Lifehacks
ザ・欧米!なエイプリルフールのドッキリ11選
日本ではエイプリルフールといえば、企業が工夫を凝らした架空の商品や提案を発表して毎年話題になっていますが、欧米のように職場でイタズラやドッキリを仕掛け合う風習はありませんよね。
日本に住んでいてよかった…と思わざるを得ない、職場や自宅でのエイプリルフールのドッキリ11例をご紹介します。毎年この風習が続くのは楽しいからというより、復讐心からなのではないかとさえ思ってしまいます。
1. 同僚のイライラ感を瞬間的にマックスにするドッキリがこちら。マウスのレーザーセンサーにテープを貼っておくのです。
出社してパソコンを起動、どんなにマウスを動かしても全然反応なし。同僚がマウスを窓から放り投げる前に種明かししてあげましょう。
2. チョコレートや飴の包紙をとっておいて、ブドウの実を包んでさりげなく置いておく。
無意識に口に放り込んだチョコレートの食感にギョッとするはずです。でも美味しくてむしろヘルシーな、ドッキリ界の良心的な小ネタです。
3. お菓子を使ったドッキリはこちらも常套手段。オレ●クッキーのクリームは美味しく食べておいて、代わりに歯磨き粉を仕込んで再びクッキーで挟めばセット完了。
4月1日のオレ●クッキーには要注意ですね。
4. ボール紙を”昆虫”のシルエットに切り抜き、ランプシェードにセットしておきます。帰宅した家族が電気をつけたら絶叫もの!
5. こんないたずらされたら泣いてしまいそう…。ケーブルタイでトイレットペーパーをロック。これはいたずらやドッキリに寛容な欧米でも、「最も冷酷ないたずら」の部類に入るそうです。
6. こちらもお菓子のドッキリ。茹でた芽キャベツに棒を刺してチョコレートをたっぷりかけて、カラースプレーをぱらり。オフィスパーティーに使えるアイデアかも?
7. 心身のダメージが大きいのがこのいたずら。トイレにラップが張ってあるので、気づかずに用を足してしまうと、ポロポロ跳ね返ってきます。
8. エイプリルフールは親子間にも容赦なくやってきます。「後片付け頑張ってね! 愛してるよ パパより」
9. コーラが大好きな人がターゲットになってしまうこちらのいたずら。なんとコーラの瓶に醤油を入れてしまうのです。苛烈!
This year’s April Fools’ Day prank: filling glass cola bottles with soy sauce, and resealing them.
10. 実害はあまりありませんが、かなりイラッとさせられる電池抜き取り作戦。声高らかな笑い声をメモで残しておきましょう。
11. 4月1日はデスクに座るのだって一筋縄ではいきません。座った瞬間、エアホーン(空気警報機)が響き渡ります。
こんな強烈なイタズラを仕掛けるなんて、世界は案外平和なのかも…。でも、エイプリルフールのイタズラを笑い合えることができたら、職場の人間関係もリラックスできるかもしれませんね。欧米流ですが。
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