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洗っても落ちないパレットに残った色移りを綺麗にする方法

小中学生の子供がいるという家庭では、1学期が終わり、子供が上靴を始めとするさまざまな学校用品や道具、教材を持ち帰ってきたのではないでしょうか。

2学期まではまだまだたっぷり1ヶ月ほどありますが、上履きなど汚れているものなどは綺麗にしたり、不足品は改めて買い足しておくなど、夏休み最終日にバタバタと慌てることがないようにしておきたいものですよね。

子供の学校用品の一つにある絵の具セット。絵の具の不足している色や痛んでしまった筆を買い直すのはもちろんのこと、パレットを開いて「結構汚れたな〜」なんてことありませんか?

綺麗に洗っても、どうしても色が残ってしまう絵の具のパレットですが、文具メーカーのサクラクレパスが公式Twitterで紹介したある方法だと、パレットの色残りが綺麗になると話題になっています。

それがこちらの方法です

サクラクレパスによると、なんと消しゴムを使えばパレットを再び白く綺麗にすることができるそうです。

消しゴムを使ってパレットに残った色移りを綺麗にしているところ。
Twitter/1921_SAKURA

ちなみに、使われているサクラクレパスのアーチという消しゴムには、水だけで汚れが落ちるメラミンフォームと同じものが入っており、よく消えるという特徴を持っているのだそうです。

パレットの角や狭い部分を綺麗にするときは、消しゴムの角を使うのがポイントとのこと。

これには、もっと早く知りたかったという声や、夏休みの初めに早速学校で使った絵の具のパレットを洗った、または洗う予定という親御さんから大きな反響が寄せられています。

学校用品を簡単に綺麗にする裏ワザ。消しゴムでみるみる汚れが落ちるので、これなら子供も楽しみながら絵の具パレットのお手入れをしてくれそうですね。

サクラクレパスが紹介した、汚れたクレヨンを綺麗にする方法も併せてぜひご覧ください。

プレビュー画像:©︎Twitter/1921_SAKURA
出典:©︎Twitter@1921_SAKURA