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捨てる前に再利用|卵の殻はキッチンの漂白剤になる
毎日の暮らしの中で料理に使っては何気なく捨てている卵の殻。
卵の殻が骨粗鬆症にいい事は以前にも紹介しましたが、実はキッチンのある気になる事を解消してくれるというのです。
それはキッチンのフキンの漂白。
手を拭いたり、シンク周りやテーブルを拭いたり、または洗った食器の水分を拭き取ったり。毎日活躍するフキンたちは汚れていくもの早く、こまめに洗っていても黄ばみが気になってくるもの。そんなフキンの黄ばみを漂白剤を使うことなく、卵の殻を使って簡単に素早く取ることができるのです。
卵の殻でフキンを漂白する方法
① お鍋に水を張り、卵の殻とフキンを入れる(卵の1個分でフキンの2〜3枚漂白が可能だそうです)
② ①のお鍋を火にかけて沸騰させ10分ほど煮出す
③ お湯が冷めたらよくすすいで干す
★卵の殻で漂白剤代わりに★炭酸カルシウムの力で‼︎卵の殻を2,3個でふきんを鍋で15分から20分その後はよくすすいで干す‼︎焦げた鍋ですると綺麗になる‼︎匂いも落るよ‼︎素材は綿や麻で pic.twitter.com/wQ7zo1v9xh
— パニカール (@PRh6mv34r8cAS0G) December 23, 2016
なんとこれだけ。卵の殻を加熱することで、お湯がアルカリ性になるため、洗浄力が上がり漂白効果が出るとのこと。しかも沸騰したお湯にフキンを浸すので同時に煮沸消毒もできるのです。漂白剤を使わないため、その匂いが気になる方や、漂白剤で手が荒れる方にオススメです。
卵の殻は他にもシンクの掃除や鉄製フライパンの掃除にも使えるそうで、意外な万能お掃除アイテム。卵料理をした日には、ぜひこの方法を試してみてください。
プレビュー画像:Twitter@PRh6mv34r8cAS0G


