ちえとくをフォローする

Lifehacks

ガッツリ系カリフラワーを使ったレシピ

健康的な野菜として人気を誇るカリフラワーですが、オーブンで焼き上げると、ほっこりとクリーミーな質感になり、ガッツリ系レシピとの相性がバッチリです。今回は今まで紹介してきたレシピの中から、カリフラワーをアレンジした食べ甲斐のあるおかずを7つ厳選しました。ひき肉、チーズ、ベーコンを思いっきり使った、高たんぱく質高カロリーなご飯の数々をご覧あれ。

1. チーズソースたっぷり 肉巻きミートボール

カリフラワーは健康的な野菜ですが、大人も子供も苦手な人が結構います。そこでこのレシピではミートボールの中にカリフラワーのつぼみを忍ばせ、ベーコンで巻いて焼きます。チーズを加えたカリフラワーソースと絡めてボリューム満点!ガッツリといただきます。

2. カリフラワーとひき肉で作るキャセロールベイク

カリフラワーはレシピや調理方法のレパートリーがそれほど多くない食材のように思われがち。でも茹でて細かく砕いた後にひき肉と一緒にキャセロールでベイクしたら、肉の旨味が染み込んでとっても美味しくなりました。食事の糖質が気になる人にもオススメなヘルシー野菜です!

3. カリフラワーとマッシュポテトで太陽のように焼き上げるベイク料理

低炭水化物ダイエットで最近注目を浴びているカリフラワーですが、あえてマッシュポテトを加えてガッツリ系に仕立てるレシピです。カリフラワーをマッシュポテトと一緒に、太陽のように盛り付けて焼き上げます。なんだか見ているだけで元気が出てくるホクホク美味しい一品です。

4. チーズ詰めひき肉山のベシャメルソースがけ

肉が食べたい、肉の塊が食べたい、肉の山が食べたい!そんなお肉モードの日にぴったりなひき肉山のレシピです。 山にはベビーベルを詰め、木に見立てたカリフラワーを突き刺したジオラマのような料理です。ベシャメルソースはたっぷりかけて、高カロリー高タンパク質です!

5. 色々詰めたカリフラワーベイク

ビタミンB・Cやカリウムが多く含まれカロリーの低いカリフラワーはセレブに大人気の野菜です。ビタミンが健康や美容にいいのはもちろん、カリウムがむくみを減らしてくれます。中でもポピュラーな食べ方は主食の代わりに丸ごと食べてしまう方法。ベシャメルソースとチーズでカリフラワーの匂いが苦手な人でも意外にいけちゃいます。

6. ドイツ料理のルラーデンをカリフラワーで作るレシピ

ドイツ料理の巻き物”ルラーデン”は通常牛肉で作りますが、このレシピでは健康的にカリフラワーで作ります。カリフラワーは低カロリー、低炭水化物で今注目されている食材。ビタミンCや食物繊維も多く含まれているので普段から積極的に摂りたい野菜です。ガッツリ系でボリュームたっぷりですが、ちょっぴり健康も考えた体に優しいメニューです。

7. 時短・簡単ゴロゴロミートボールのグラタン

グラタンレシピは老若男女関わらずに人気があります。旨味たっぷりのゴロゴロミートボールは、生ソーセージを使うと手が汚れず、洗い物も出さずに作れてとても簡単!じゃがいもとカリフラワーがホクホク、濃厚なホワイトソースが絡んでボリューム満点。簡単で材料も少ないので普段の夕食メニューにぴったりです。

いつもはブロッコリーの影に隠れているカリフラワーですが、調理次第でここまで美味しくなります。チーズたっぷりのガッツリ系カリフラワーレシピで元気をチャージしてみませんか?