白子もランクイン!世界が認めた奇妙な食べ物10選

食べ物はその土地の気候や植生、人々の生き方や考え方をよく表すもののひとつ。グローバリゼーションが進んで、世界中でハンバーガーとピザを食べられる時代になったとはいっても、各地に根付いたご当地の味は今も脈々と受け継がれています。

世界各地の文化のユニークさを物語る、旅行者から見ると奇妙でしかない食べ物10選をご紹介します。

pixabay/Pexels

1. クイ(ペルー)

南米に生息するモルモットの仲間で、ペルー料理の食材として有名なのがクイです。「クイクイ」と鳴くことからクイと呼ばれるこのモルモットは、アンデスの民のお祭りには欠かせないご馳走です。お腹を開いて丸焼きにして食べます。

家族や親戚が集まる機会に供されていたクイは、今ではペルーの観光地では比較的簡単に食べられるそうです。

 
 
 
 
 
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2. スマルブ(ノルウェー)

スマルブと呼ばれる茹でた羊の頭は、ノルウェー西部の伝統料理。もともとは慎ましい生活を送る人々にとっての貴重なタンパク源でしたが、「気色の悪い料理」として知られるようになってから、物好きな観光客たちが試すようになりました。

一番美味しいのはとろけるような耳と目で、顔の肉は少しずつ剥がして食べます。

 
 
 
 
 
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3. エスカモーレ(メキシコ)

エスカモーレはアリの卵と幼虫。どんなアリでも良いわけではなく、ちゃんと食用に向いたアリがいるようです。バターのような脂肪分にナッツのようなコクがあり、カッテージチーズのような食感だそうです。古代アステカ時代から食べられている伝統食です。

4. ブレイン・バーガー(アメリカ)

1880年代にアメリカ中西部で広まったブレイン・バーガーは、その名の通り脳みそバーガー。豚の脳みそを薄切りにし、衣をつけて揚げ、レタス、生の玉ねぎのスライスと一緒にバンズに挟んで食べます。

もともとは仔牛の脳みそが使われていましたが、狂牛病などの懸念から豚に変更されたそうです。

 
 
 
 
 
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5. オルミガス・クロナ(コロンビア)

スペイン語で「でっかいお尻のアリ」を意味するオルミガス・クロナは、その名の通りお尻の大きなアリ、つまり女王アリのことです。収穫時期は1年にたった9週間、結婚飛行を行う雨季のシーズンだけだそうです。

捕まえた女王アリは、手足と羽を取り塩漬けにして煎ればできあがり。脂肪分たっぷりで栄養価が高く、精力増強剤として珍重されています。

 
 
 
 
 
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6. シュマルツ(ドイツ)

動物の脂肪を固めたもの、つまりラード。料理に使うことはあっても、この脂肪の塊をそのまま食べるという人はあまりいないでしょう。でもこれをパンに塗って食べるのがドイツ流。バターとは違ったコクと風味があるそうです。

7. ハウカットル(アイスランド)

血液中のアンモニア濃度が高く、そのままでは食べられないサメの肉を発酵させて食べられるようにしたのがハウカットルです。数ヶ月間発酵させたサメ肉は、ゴムのような食感で強いアンモニア臭が鼻を突く、初心者には厳しい一品です。

8. 白子(日本)

フグ、塩辛、納豆などなど食べ慣れた人でなければ手が出ない食品が多い日本。なかでもタラの精巣そのものの白子は、海外の人が最も衝撃を受けるもののひとつだそうです。「日本食の中で一番奇妙」とまで言われている白子。確かに精巣と言われれば変ですが、食べたことのある人なら誰でもあの濃厚な美味しさが忘れられないのも事実です。

 
 
 
 
 
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9. ポンテギ(韓国)

蚕のサナギを茹でるか蒸して、味付けしたおつまみ。魚と卵を合わせたような独特の生臭さがあり、初めて食べるときは勇気のいる食べ物です。韓国では屋台でもコンビニでも売っていて、爪楊枝で刺して食べます。

10. ハギス(スコットランド)

世界で最も有名な「キワモノ料理」といえば、スコットランドのハギスでしょう。羊や豚などの内臓と玉ねぎやオーツ麦を羊の胃袋に詰めて茹でたもの。見た目がグロテスクなのでゲテモノ扱いされていますが、刺激臭などはなく、むしろナツメグやコリアンダーなどのスパイスが香るポロポロの肉料理といった感じです。

気候や宗教、文化によって、食べるもの、特に動物性タンパク質源はこれほど異なります。ご当地の文化を色濃く表す現地の食べ物、旅行先ではぜひチャレンジしてみたいですね!

出典

buzzfeed

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