DIY
彼女はひと摑みのグリッターを濡れた床にばらまく。3日後?これはお見事。
キャシー・カノ−ムリロさんはアリゾナ州フェニックス出身のDIY作業が大好きなアマチュアです。でもその熱心さの故、DIYをするための専用の作業部屋まであります。今回彼女は自分のスタジオはコンクリでくすんだ感じでしたが、一転「素敵」にしてしまいました。
必要なもの:
- 床用のコーティング塗装セット(エポキシ2液)
- 塗装ローラーとトレイ 各2個
- ラメパウダー 6〜8パック(大)お部屋の大きさと、好みの色によって
- 刷毛 1本(縁を塗る用)
- 床用ニス(ウレタン)
1. まず床をきれいに掃除します。コンクリートの床のは割れ目があったりするので、その間もきれいにした方が良いでしょう。きれいになったらよく乾かします。
2. それから下塗りをします。2液をしっかり混ぜて塗り綺麗なベースをつくりましょう。
Youtube/The Crafty Chica, Kathy Cano-Murillo
3. 上塗り用の2液エポキシ塗料を塗ります。自分の使うラメの色に合わせて塗料の色を選びましょう。刷毛で際を塗ってから全体をローラーで塗ります。
Youtube/The Crafty Chica, Kathy Cano-Murillo
4. 塗装の上にラメを散らします。きれいに均等に散らばるよう思い切ってたくさん使ってください。24時間そのままにして乾かしたら最後の工程のコーティングです。
Youtube/The Crafty Chica, Kathy Cano-Murillo
5. この作例ではウレタンのニスを使っていますが、その他のコーティング製品を使って大丈夫です。もちろんラメが見えるように透明なものを使ってください。塗ったら、室内の換気を十分にしてしっかりと乾かしてください。できあがりです!
Youtube/The Crafty Chica, Kathy Cano-Murillo
いろいろな仕上がりになります:
こちらはビデオです(英語のみ):
これでゴージャスでそう簡単に傷がつかない床の完成です。お好みに合わせてどんなタイプのグリッターでも使っていただけます。こうすればつまらないコンクリの床もユニークかつ煌びやかに変身します。
