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コロナ禍でのゴミ出しに清掃員が呼びかけた「ゴミの出し方」3番目を読んだ時目が覚める思いがした

コロナウイルスの感染拡大により、学校の休校や在宅勤務などで私たちの暮らしは大きく変わりました。しかし毎日の食事の準備や掃除などといった家事は変わらずのまま。

そんな毎日の家事の中でも欠かせないのが「ゴミ出し」。日本各地の自治体によってゴミの分別方法は様々で、私たちはそれに従いゴミを出しています。

日々の暮らしの中で切っても切り離せない生活ゴミを扱うゴミ清掃員は、このコロナ禍でも人々の暮らしを支えるなくてはならない存在。そして生活ゴミの中には、予防に使うマスク消毒液に使ったキッチンペーパーやティッシュなどのゴミも含まれており、ウイルスへの感染リスクは決して低いとは言えません

そんな中、芸能活動の傍ら、ゴミ清掃員として働くお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが呼びかけた「コロナ禍でのゴミの出し方」が反響を呼んでいます。

それがこちらです。

滝沢さんが環境省の知り合いからもらった資料を元に呟いたツイートには、「清掃員がこうしていただけると助かる」と記し、感染源となりうるポイントをなくすための5つの方法が書かれています。それがこちら。

1. 一番大切なことは、結び目をしっかり結ぶこと(結び目がゆるいと回収時にほどけることがある

2. ごみ袋がいっぱいになる前に出す(ごみが袋にギューギューな場合、回転板に挟まれるとすぐに破ける)

3. 自宅療養されている方や濃厚接触の方が飲んだペットボトルは緊急措置でこの場合のみ可燃ごみで(個人情報を心配される方はごみの中央に隠すなど見えないようにする)

4. 強度に不安があるごみ袋は密閉性を保つために出来れば二重に(手に取るだけで破けるものがある)

5. ごみ出しをした後は必ず手を洗う

この5つの方法をすることで、ゴミを出す本人だけでなく、それを取り扱う清掃員もウイルスへの感染リスクを下げることができるそう。

反響が多かったのは特に2と3の項目。ほとんどの人が袋いっぱいにパンパンに詰めていたといいます。また、3つ目の感染の疑いがある人の使ったペットボトルは可燃ごみにするという項目には、ハッとさせられます。
ペットボトルは多くの自治体で資源ごみとして出され、その際にキャップとラベルを外すと指示があります。しかし、なかなかそれが守られていないために、回収した資源ごみから作業員が手作業でキャップやラベルと外すこともあるそうです。そのため、資源ごみに感染の疑いのある人が使用したペットボトルが入っていると作業員への感染リスクが高まるのだそうです。

この滝沢さんが呼びかけたゴミ出しの仕方については、多くの人が改めてゴミの出し方を考えただけではなく、感染の危険が多い清掃員への感謝なども伝えられています。

滝沢さんによると、外出自粛で自宅で過ごす時間が増えたことから、通常の生活ゴミだけでなく家の片付けをする人が増えたことから、ゴミの量が1.5倍〜2倍は多くなったそうです。

今、日本中で多くの人が周囲への感染リスクを下げる努力をしています。そんな中での滝沢さんのこのような呼びかけは、私たちにとってとても有益な情報となったはずです。互いに協力し、そしてこの大変な時を互いに乗り越えていきたいですね。

プレビュー画像:©︎Facebook/柏尾富士見台自治会