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見たらつい食べたくなる|地元民が長年愛しているご当地パン20選

どこかへ旅行に出かけたらその土地でしか買えないものを楽しみたいもの。お土産屋さんでご当地ポッキーやキットカットを買ったり、飲食店で名物の食事を楽しんだり。

でも、地方には地元民たちが愛するもっとディープなご当地グルメが存在するものです。今回は、そんな地元感たっぷりなものとして最近話題になっているご当地パンを紹介します。ややローカル感高めで、どこか懐かしいその佇まいに、地元を離れ遠くで暮らしている人たちは懐かしさが満載のパンたちです。

1. 印象的なネーミングの北海道のラブラブサンド

ラン○パックと同様、色々な種類があるようです。

2. ナイス○ティック?北海道のバタークリームステッキ

3. 青森県民のソウルフード、イギリストースト

芋栗かぼちゃの季節には嬉しいこんな商品もあるそうです。

4. 津軽地方限定、カステラサンド

5. 岩手県からは未来っぽい名前のネオトースト

6. 岩手県花巻地方のもち入り力あんぱん

パッケージも内容もめっちゃ力つきそう…。

7. 山形県のベタチョコパン

東京オリンピック(昭和39年)からの販売だそうです。広い世代に愛されていそうなパンですね。

8. 米どころ新潟からは、笹だんごパン

もち入り力あんぱんと比べたらずいぶんキュートな感じです。

9. 石川県の頭脳パン

ビタミンB1を多く含む頭脳粉という粉が入っているそうです…。

10. 石川県小松市のレトロ感たっぷりのホワイトサンド

11. 東海を地元に持つ人々の定番、愛知の小倉&ネオマーガリン

ちなみにPascoとヤマザキパン両方から出されています。

12. 静岡県ののっぽパン

13. たくあんが入った滋賀県のサラダパン

断面図はこちら。

14. 京都からはカルネ

まるでドイツのカイザーブロートヒェンのようですね。

15. 大阪のサンミー

ちなみにヨンミーもあるそうです。

16. ちょっとお高級な香りのする兵庫県のアベック

17. エレガントな島根県、出雲市のバラパン

18. 広島県のスペースアポロ。現在はフジパンが製造しているため他県でも購入ができます。

19. 福岡県のマンハッタン

真っ直ぐに伸びるとニューヨークになるそうです。

20. 横から見たらシマシマってことで沖縄のゼブラパン

場所によっては同じ県内もで発売されていないものや、近隣県でも購入が可能なものもあるそうです。地元を暮らす人にとっては懐かしいご当地グルメ。久しぶりに食べたくなってしまいます。

プレビュー画像:©︎Twitter/hk1125791©︎Twitter/hibaringo777

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