Lifehacks
袋詰めにされた餃子の餡 でも次の瞬間見た光景に思わず膝を叩いた
ラーメン屋や専門店で食べる餃子も美味しいですが、家で作る自家製餃子もまた格別に美味しいものです。具材がたっぷり詰まった、できたて熱々の餃子を頬張る瞬間は最高。ビールにもご飯にもよく合うので家族全員で楽しめます。
でも人数がいればいるほど、必要な餃子の数は大量に。餡を作ってから、一つ一つ包んでいく作業は時間がかかり、少しでも時短できるなら時短したい、と思っている方もいるのではないでしょうか。
昨日は大量に餃子作った〜75個( ̄▽ ̄)
夜が楽しみだ〜(ΦωΦ)フフフ…
餃子パーティしたいなぁ☆*° pic.twitter.com/FW41MlwINT
— シャンパニスタ★愛条 カオリ子 (@12kaori12) October 21, 2020
そんな時に、おすすめの方法があるのです。それがこちらです!
食べ盛り男子が二人いると、餃子を作るのも量が多くてめんどくさい。ふと生クリームの絞り出し袋が目についたので、タネを詰めてみた。
1)皮を並べる
2)タネを絞り出す
3)一気に包む!
と試してみたら、劇的にラクチンで、餃子150個があっというまにできた!わーい!!
これ、世紀の大発明じゃない?! pic.twitter.com/8Kc3wKpxz7— 柴野理奈子@『放課後、きみがピアノをひいていたから』発売中 (@shibaringon) February 1, 2021
ツイート主の柴野理奈子さん(@shibaringon)さんが餃子作りの時にふと試してみたというこの方法。餃子の餡をクリームみたいに、広げた皮に次々に絞り出していけば包む時にいちいち餡を皮に乗せる手間が省けて作業時間が短縮できるというもの。
あっという間に150個できてしまったそうです。しかし、150個ってすごい量ですね?
また、クリームの絞り出し袋でなくてもビニール袋やジップロックでもOKです。餡を作る時点でジップロックを使えば洗い物も減って便利だとか。
大きめのジップロックに材料入れて揉んで混ぜて、最後端っこ切ったら絞り袋と同じようにできますよ
洗い物減るんで楽です
— ポテト (@PotoPoto_Potato) February 1, 2021
このアイデアに多くの人が共感。時間と手間をかけて大量に作っていたと言う方にとって、嬉しいアイデアだったようです。
素晴らしいアイデア助かります。今まで、餃子150個作るのに、下準備いれて2時間以上かかりました。そして、30個食べるのに15分。これがなんとなくせつなかったので、うれしいアイデアです。
— maya (@mayatokikuni) February 1, 2021
50個作るのですら「やるぞ〜❗️」って
子供とばぁば引っ張り出して家族総出で包んでましたw?ナイスアイデアですね?生クリーム絞る袋は絞りやすそうだし、量も入りそう?ちなみに我が家はホットプレートで
一気に焼く派です?余熱で餃子が冷めないから最高〜?— ankokoro (@ankokoro2) February 1, 2021
我が家でも餃子200個くらい作ります?
大好物なのもあって頻繁に作る為、キャベツ一玉、ニラ、玉ねぎをみじん切りにするのに15分、餃子一つ包むのに8秒と割と早く作れるようになりました?この方法も是非とも試してみたいです?‼️
— ココ (@coconachuchan) February 2, 2021
また、餡を適量絞り出すことができるので、家族で「包む」作業を一緒にできるという声も。
考えたこともなかった〜!!
すごい?これならやりたがり3歳児にもお手伝いさせてあげられる✨— 五月晴れ (@n5s_9) February 2, 2021
これは良いですね!残り少なくなった餡をかき集める手間もないし。わーーーっと皮を並べて、どんどん餡を絞って「さあ、皆の者包め!包めぇ!」って家族総出でやらせたら一気に終わりそうです!手の汚れも最小限で済みそうです。素晴らしい!
— いとこん (@itokonn57) February 1, 2021
毎日の家事や料理はなるべくなら手間を省いて簡略化していきたいものです。料理の工程を楽チンにする簡単アイデア、ぜひ試してみてくださいね。
他にも餃子の皮を使ったアイデアレシピはこちらから。
ピプレビュー画像:©︎Twitter/shibaringon