Lifehacks
毎晩 はちみつを大さじ1杯飲んでみた。1ヶ月続けてみたら 体に大きな変化が表れた。
ダイエットって始めるのは簡単だけど、なかなか長続きしませんよね?ジョギングをしてみたり、ジムに通ってみたり…色々と試してみたけど、結局続かずに終わってしまった…。そんな経験をお持ちの方にオススメしたいのが、なんと夜にはちみつをスプーン1杯摂取するだけという驚きの「夜はちみつダイエット」です。
今回は香川県でメディカルクリニックを経営する田井祐爾(たい・ゆうじ)さんが考案した、自身も25kgの減量に成功したという驚きのダイエット法を紹介します。守らなければならないルールはたった2つしかないそうなので、ほかのダイエットが長続きしなかった人にもオススメです。それではどうぞご覧下さい。
「はちみつダイエットのルール」
その1:いつもの夕食の糖質の“質“にこだわり、量を減らす。
その2:就寝30分〜1時間前に、大さじ1杯のはちみつを摂る。
これなら簡単に始めることができて、仕事や子育てに忙しい人でも長続きしそうですね!
田井院長は「はちみつを摂ることで、寝ている間にどんどん脂肪を燃焼してくれる」と語ります。しかし、寝る前にはちみつを摂ってどうして痩せるのでしょうか?
人間の体は睡眠中、脂肪をエネルギーとして消費し、体の状態を修復します。そこで重要なのが、睡眠の質なのです。ぐっすり眠れない = 疲労が回復できない状態は、脂肪をエネルギーとして燃やすことができていない証拠。つまり、人の体は睡眠時間が少なくなればなるほど太りやすい体質になっていくという訳です。
そのため、就寝前に脳に十分なエネルギーを与えておく方法が効果的なのですが、それに最も適した食品がはちみつだという訳なのです。
田井院長曰く、夜はちみつダイエットを4週間継続した人の6人中、なんと5人が減量に成功したそう。多い人では体重が5.4kg、腹囲が6.1cmも落ちたという人もいるといいます。
いかがでしたか?6人中5人が成功しているなんて、効果に期待がもてそうですね。断然やる気が出てきました!短期間で目に見える変化を実感できれば、きっとダイエットが長続きしないという人でも、しっかりと痩せることができそうですね。
