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Lifehacks

足が痛いからパンプスやハイヒールは履かないようにしていた でもこれを知ったら痛くない靴を見分けることができる

全体のシルエットをすらっと仕上げてくれ、足が綺麗に見えるパンプスやハイヒールの靴は、プライベートはもちろん仕事でも履くことの多い靴です。


日々の暮らしに役立つ情報をこちらの動画で紹介しています。(記事の続きはスクロールしてご覧ください)

 


最近では、フラットシューズも人気ですが、大切な行事の際やドレスコードのあるイベントではカジュアルな印象のフラットシューズよりもやはりヒールのある靴を履くことが多いですよね。でも、ヒールのある靴を長時間履いたり、その靴で歩き回るとどうしても足が痛くなることがよくあります。よく、「走れるパンプス」と耳にしますが、足にあった靴を見つけるのはなかなか難しいもの。

パンプス初心者というツイッターユーザーのASさん(@hato_rib)、これまでにたくさん靴を買い足が痛くならない1足を探していたそうです。そんな彼女は、試した数あるパンプスの中から、足が辛くないパンプスについて発見をしたというのです。

それがこちら。

ASさんが出した答えは、パンプスやヒール靴のインソールの形状の違いでした。

Twitter@hato_rib

履いていて、足が痛くなく楽な靴というのは、かかと部分が地面と平行になっており、インソールも足裏の形に合わせてボコボコしているというもの。

逆に、足がしんどくなる靴というのは、かかとから落ちる形をしていて、履いた時に足が前に滑り落ちてしまうため足先が痛くなったり、履いていると脚全体がしんどくなるというのです。

ASさんが世界一お気に入りというその靴、インソールが凸凹しており、踵を支える平行さがあるデザインなのだそう。

このツイートに多くの人が共感。これまでに10万近いいいね!がついています。リプ欄には、靴選びの難しさに共感する声や、パンプスやハイヒールの悩みに関する様々な情報も寄せられました。

足が痛くない靴は、このようにインソールの形にもよりますが、人それぞれの違う足の幅や甲の高さによっても変わってきます。でも、この足が辛くならないインソールの特徴を押さえておけば、選ぶときの一つの基準にもなります。デザインと歩きやすさ、共にかなえてくれる1足を見つけるのは簡単ではありませんがパンプス初心者の方や、仕事などで長時間履くパンプスが必要という方は、参考にしてみてください。

プレビュー画像:©︎Pinterest/Leticia Noemi