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足が痛いからパンプスやハイヒールは履かないようにしていた でもこれを知ったら痛くない靴を見分けることができる
全体のシルエットをすらっと仕上げてくれ、足が綺麗に見えるパンプスやハイヒールの靴は、プライベートはもちろん仕事でも履くことの多い靴です。
日々の暮らしに役立つ情報をこちらの動画で紹介しています。(記事の続きはスクロールしてご覧ください)
最近では、フラットシューズも人気ですが、大切な行事の際やドレスコードのあるイベントではカジュアルな印象のフラットシューズよりもやはりヒールのある靴を履くことが多いですよね。でも、ヒールのある靴を長時間履いたり、その靴で歩き回るとどうしても足が痛くなることがよくあります。よく、「走れるパンプス」と耳にしますが、足にあった靴を見つけるのはなかなか難しいもの。
パンプス初心者というツイッターユーザーのASさん(@hato_rib)、これまでにたくさん靴を買い足が痛くならない1足を探していたそうです。そんな彼女は、試した数あるパンプスの中から、足が辛くないパンプスについて発見をしたというのです。
それがこちら。
パンプス初心者で、買い物失敗いっぱいしたけど、
答え出せました???? pic.twitter.com/MYVZr6sc3X— AS (@hato_rib) January 31, 2021
ASさんが出した答えは、パンプスやヒール靴のインソールの形状の違いでした。
履いていて、足が痛くなく楽な靴というのは、かかと部分が地面と平行になっており、インソールも足裏の形に合わせてボコボコしているというもの。
逆に、足がしんどくなる靴というのは、かかとから落ちる形をしていて、履いた時に足が前に滑り落ちてしまうため足先が痛くなったり、履いていると脚全体がしんどくなるというのです。
意味がわからないと言われたので。
ごめんなさい、自分なりにわかったことが嬉しくて呟いただけだから、
こんなrtされると思わなくて???左が履きやすかった靴!
インソールが凸凹で踵から下へストーンとした傾きではなく、踵を支える平行さがあるデザイン。右がしんどい靴。 pic.twitter.com/Iald2e5SpG
— AS (@hato_rib) February 1, 2021
ASさんが世界一お気に入りというその靴、インソールが凸凹しており、踵を支える平行さがあるデザインなのだそう。
ちなみにこちら。
わたしの世界一お気に入りの靴です!! pic.twitter.com/2H9ND1SeBO— AS (@hato_rib) February 1, 2021
このツイートに多くの人が共感。これまでに10万近いいいね!がついています。リプ欄には、靴選びの難しさに共感する声や、パンプスやハイヒールの悩みに関する様々な情報も寄せられました。
昔Twitterで拾った画像ですが?♀️?♀️
参考までにどうぞ! pic.twitter.com/K98KS5c9H8
— あんちゃん (@Akubi_Hornet) February 1, 2021
FF外から失礼します
ある靴屋のオーナーさん曰く、
極端にヒールが高くなければ、土踏まずと、靴底のカーブがフィットすると、自分に合ったヒールと教わりました。
参考にしてくださいませ( *・ω・)ノ— 萬かずき?? (@kabotchacca) February 1, 2021
元靴屋からのお知らせです。パンプスには、「全敷」という足の形をした中敷きではなく、指先から土踏まずの前までの「前敷」をオススメします。
あとは、最終手段として「爪先クッション」を使って下さい。長期間使うと足の指や爪に負担がかかり「ハンマートゥ」になります。絶対後ろに詰物不可です。— 伽藍(がらん) (@fgAUIt8ytUm4wln) February 2, 2021
出先でしんどくなった時は、『パウダーファンデーション用のパフ(四角いやつ)』を土踏まずの所に置いて履くだけでかなり違います。百均でもコンビニでも買えるので覚えておくといいかも的な?
— ジャスミン@(*‘◇‘)休止と書いてパワーアップと読む!5×20 (@loveka2_2412) February 2, 2021
足が痛くない靴は、このようにインソールの形にもよりますが、人それぞれの違う足の幅や甲の高さによっても変わってきます。でも、この足が辛くならないインソールの特徴を押さえておけば、選ぶときの一つの基準にもなります。デザインと歩きやすさ、共にかなえてくれる1足を見つけるのは簡単ではありませんがパンプス初心者の方や、仕事などで長時間履くパンプスが必要という方は、参考にしてみてください。
プレビュー画像:©︎Pinterest/Leticia Noemi
