Lifehacks
ハッカ油が便利|洗濯物に虫を寄せ付けない方法
夏の虫除け対策やマスクの息苦しさ解消に効果が期待できる便利なハッカ油。それだけでなくゴキブリ対策にも使えることから、万能アイテムとして人気です。
今回、またしてもハッカ油の便利すぎる利用法が明らかに。それはlinさん(@linhua___)が田舎に暮らすおばあさんから教えてもらったというこの方法。
美容に全く関係ないツイートだけど田舎暮らしのおばあちゃんが洗濯する時にハッカ油を2.3摘入れてから干すとカメムシやゴキブリ、蚊などの害虫が寄り付かなくなるよと教えてくれて実践し始めてからベランダで虫を全く見なくなって革命起きた。
おばあちゃんありがとう……( ◜ᴗ◝) pic.twitter.com/JzBGet0eRO— ????? (@lilalilaliar) July 13, 2020
⚠️注意点
・乾燥機には絶対にかけず洗濯し終えたらすぐにベランダに干してください!(オイルなので発火の恐れあり)
・猫ちゃんを飼っている方は使用しないで下さい!
・入れるタイミングは私は最初にしちゃってますがすすぎの時に1回止めて入れると更に良いみたいです。— ????? (@lilalilaliar) July 13, 2020
洗濯時にハッカ油を2、3滴垂らしておくと洗濯物に虫、特にカメムシなどが寄り付かなくなるのだそう。
カメムシは、夏から秋にかけて洗濯物にくっついてくることがよくあります。気をつけていたつもりでも、洗濯物を畳んでいる時に、ヒィーーー!なんてこと、よくありますよね。とっさに退けようとしたものであれば、もう時すでに遅し。あの嫌な臭いを嗅ぐハメになります。
カメムシは暖かい場所を好み、また白い物によってくる性質があるそう。お日様の下で乾いたタオルなどはカメムシにとって絶好の日向ぼっこ場所だったのです。
そんなカメムシですが、ミントの香りを嫌うと言われています。そこで夏の虫除けやG対策に使うハッカ油を洗濯物にも使えば、カメムシ対策もできてしまうというわけです。また、ハッカ油の香りが雨の日などで薄れた場合には、虫除けに作ったハッカ油スプレーを洗濯物や、その周りに吹きかけておくといいそうです。
万能すぎるハッカ油。今年の夏はハッカ油を1つ持っておくと快適に過ごせそうですね。また蚊除けやマスクの涼感対策に使えるハッカ油スプレーの作り方やゴキブリ対策も併せてご覧ください。
注意:ハッカ油は、猫を飼っている家庭では使用しないようにしてください。ハッカ油などの精油は猫の肝臓で分解することができないため、体に毒素として溜め込まれていってしまい、健康に支障をきたしてしまう恐れがあります。
プレビュー画像:©︎Pinterest/ChaA 1926