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8個の卵をマッシュポテトのグラタンにのせる?これは美味しいワケだ。
キャセロールは、ひとたび耐熱容器に材料を入れてしまえばオーブンに入れて待つだけの簡単お手軽料理です。焼いている間に他のものを調理したり、家事をしたりと時間を有効に使うことができます。さらに気候が涼しくなってきたら、温かいキャセロールは心を温めるのにも最適!家族や友達と一緒に囲んで楽しめます。冬をガッツリ豪華なレシピで乗り越えましょう!
1. 芽キャベツキャセロール
ビタミンやミネラルの豊富な芽キャベツはとても健康的!でもその独特の風味が特に子供達に嫌われがちです。でも下ごしらえをすることによって美味しく調理できます。さらに肉団子と合わせれば無敵です!レシピの詳細はこちらです。
2. ミートボールパスタのキャセロール
北欧のスウェーデンの名物料理ミートボール。スウェーデンでの最もポピュラーな食べ方は、リンゴやベリージャムとクリームソース、ジャガイモを添えたものなのだそうです。このレシピではパスタと一緒にキャセロールで焼きます。レシピの詳細はこちらです。
3. 西洋風肉じゃがキャセロール
日本の家庭料理の代表といえば肉じゃが。最低限料理ができると言いたい時に「肉じゃがくらいはできるよ」と言うのはよく聞きます。でも肉とじゃがいもの組み合わせなら、「キャセロールくらいはできるよ」と言ってみてはどうでしょう。オレガノをかければそのクオリティにお母さんもビックリです。レシピの詳細はこちら です。
4. ギロスキャセロール
その昔オスマン帝国の力が及んだ地中海東側には、主に羊肉を使ったトルコのケバブや、アラブのシャワルマに似た食べ物があります。その中でも、日本で比較的作りやすいのが豚肉を使ったギリシャのギロスです。今回はそんなギロス風のお肉をご飯を使ったキャセロールをご紹介します。レシピの詳細はこちらです。
5. カリフラワーキャセロール
ダイエット中だと炭水化物たっぷりのラザニアや、ピザは諦めがち。でも生地をカリフラワーで作れば、糖質制限中の人やダイエット中の人でも大満足のホクホクオーブンレシピができます。 ラザニアに比べてさっぱり食べられますが、チーズやハムはちゃんと入っているのでワインがすすむ満足メインディッシュです。レシピの詳細はこちらです。
6. ドイツ風ソーセージとじゃがいものキャセロール
ソーセージ、クリームチーズ、じゃがいもピューレ。日本人にはあまり馴染みの無いコンビネーションですが、ドイツを中心としたヨーロッパでは聞くだけでヨダレが出てくるような組み合わせのようです。このキャセロールをオーブンで焼くと、もう他のものはいらなくなるくらいに魅力的。ビールや発泡酒がうまい今の季節にぴったりなレシピがこちらです。
7. ガッツリ卵とほうれん草のキャセロール
鉄分をいっぱい含んだほうれん草をたっぷりと使い、エネルギーの源になる炭水化物のじゃがいもと一緒に焼いたキャセロールのレシピです。 さらに卵をふんだんにのせてプロテインもたっぷりの健康レシピです。レシピの詳細はこちらです。
ビールやワインが合いそうですね!大きいので、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。
