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DIY

園芸家がフォークを土に刺す。その結果がちょっと羨ましい!

今年はこれからご紹介する便利なウラ技でガーデニングの楽しさを広げましょう。みんなの知っていそうなものから、オシャレなものまで、ガーデニングにはいろいろなワザがあります。

初めの一歩は苗作りですが、紙製の卵カートンですると、安く手軽にできます。

Twitter/mrjonmoore

レモンは果肉をうまくくり抜けば、苗ポットとして使うことができます。レモンの栄養が苗を助けます。

YouTube/Little story about love

アイスのコーンでもできます。ただ水をやりすぎると、崩れてしまうので気をつけて下さい。でもそれは生物分解性である証拠です。

Twitter/YMBBastepaway

気温がまだ十分でない場合でも、小さな温室のように守ってくれるペットボトルで育てれば大丈夫です。ボトルを半分に切り、下の部分に土を入れ、寒い日にはボトルの上半分を被せましょう。この切ったペットボトルを被せる方法は、屋外に植えている植物にも使えます。寒い季節に霜が降りそうな時は被せておきましょう。

Twitter/judy_202

種を蒔くときに使えるのが、マフィンの型です。こうすれば距離が一定になります。

Twitter/teenystweeting

もし風が強かったり、気温が低くても苗を守る方法はいくらでもあります。フェンス用の針金を周りに立て、ラップを使えばバリアになります。

Twitter/LKnerl

種を蒔いた後に、何をどこに蒔いたかを記しておくために、色々オシャレなものが使えます。こちらは古いスプーンを叩いて平たくし、文字を刻印したものです。ただ単にスプーンに色をつけても可愛いです。

Twitter/FitnessJoy2

白いマーカーで石にデコレーションをしても庭の雰囲気が変わります。

YouTube/Zoltan Eberhart

もし週末に家を空けるようなら、空いたお気に入りのワインのボトルに水を入れて、逆さに土に挿しましょう。中の水が少しずつ土に染み込んでいきます。

Twitter/GreenThumbing2

ハーブなら清涼飲料水の缶などでも育てることができます。綺麗な色に缶を塗り、シールを貼ってハーブの名前を書いておけば、まとまった感じが出ます。

YouTube/WhatsUpMoms

マルチングは通常土の保温や保水のために使われますが、古い新聞紙を敷けば、雑草も育たなくなります。

Twitter/GardeningMan1

ウサギなどの小動物に荒らされやすい場合には、大きめのプラスチックのフォークを土に挿しておけば侵入を防げます。

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アブラムシが発生した時に、殺虫剤を使いたくない場合には手にテープで裏にして状態で巻きつけ、粘着面でアブラムシを取ります。

YouTube/GrowVeg

石を夜光ペイントで塗って、飛び石の周りに敷き詰めれば、暗くなった時に飛び石が光の中に浮かび上がります。

Twitter/Gagajoo_Gardens

古いワインボトルで歩道を囲ってもオシャレです。

Twitter/GardenLifeToday

野菜によっては不死身のものがあります。次にセロリを買ったら最後の部分を少し残して水につけたり土に植えてみてください。うまくいけば新しいセロリが育ちます。

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玉ねぎでもできます。玉ねぎの外側だけ食べ、中心部は残して植えます。すぐに新しい玉ねぎができます。

YouTube/Little story about love

楽しいガーデニング用のライフハックは尽きません。皆で知識を共有して、庭いじりをドンドン楽しくしていきましょう。