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Lifehacks

飛行機の座席を予約する前、必ずコレをチェックして。それを忘れると、きっと後で後悔する。

飛行機に乗るとき、真っ先に気になるのが座席の座り心地と足元のスペースの広さだという人は少なくないはず。前の座席との余裕が全くない真ん中の席をあてがわれたら、がっかりしてしまいますよね。

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座席選びはフライト時間が長くなればなるほど重要になってきますが、同じ値段を払うなら、少しでも良い席を確保したいと思うのは当然のこと。そこでオススメなのが、航空券検索サイトや航空会社のホームページでチケットを予約する前にしておいた方が良いこちらの裏ワザです。

裏ワザといっても、あらかじめとあるサイトをチェックするだけの至って簡単なもの。航空券を予約する前に必ずチェックしておきたいサイト…それが「SeatGuru」(シートグール)です!このサイト(英語のみ)では、航空会社、フライト番号、そして日程を入力するだけで、あらかじめそのフライトに使用される機体の座席表を確認することができます。

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シートにカーソルをもっていくと、その座席の情報が表示され…

・窓のある・なし
・足元の広さ
・最後部のため椅子のリクライニングが制限される
・トイレ・ギャレーに近いため騒がしい

といったこれから飛行機に搭乗する乗客が喉から手が出るほどに欲しい情報が詳細に記載されています!

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SeatGuruはもちろん無料で利用可能で、良い席(good seat)悪い席(bad seat)はそれぞれ緑色と赤色で色分けされているため、どの席を避けるべきか一目瞭然です!

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ここで飛行機の座席を選ぶ際に心得ておきたい3つのポイントを紹介します:

1.通路側の座席

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窓側の席は外の景色が見えるので気分転換になりますが、席を立ちたいときに隣の人に声をかけないといけないので、タイミングに気をつかうデメリットがあります。それに比べ通路側に座れば、隣の人に気を使わずに席を立てるため、飲み物を何度でも取りにいったり、エコノミー症候群にならないための軽いエクササイズのために立ち上がったりすることがいつでも可能です。頭上の荷物の出し入れもしやすいですし、通路側がオススメです。

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2.トイレから離れた座席

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トイレの側は食事の後に行列ができることがあるため、人の行き来が激しく、落ち着いて眠ることができません。また「熟睡中の顔を覗き見られるのが嫌だ」という人は、トイレから離れた座席を予約することをオススメします。

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3.できるだけ前方の席を選ぶ

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後方に比べてエンジン音が静かで、さらにファーストクラスやビジネスクラスにも近いことから、人が少ないため静かなで落ち着いた時間が流れているのが機体前方の席。目的地に到着した際に、ファースト、ビジネスに続いてエコノミーの中でも真っ先に機体を降りることができるのも大きなメリットといえるでしょう。

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いかがでしたか?みなさんは飛行機に乗る際、必ず守っている座席選びのポイントがありますか?SeatGuruをはじめて知ったという人は、次から航空券を予約する前に必ずこのサイトをチェックしてみてください!