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Lifehacks

友人からの15のアドバイスで言うことを聞かない子供をコントロール — すごい!

ハイハイやタッチあんよを始めた赤ちゃん。好奇心旺盛な子どもの行動はコントロールすることも予測することも不可能です。お父さんお母さんにとっては、片時も目が離せず疲れてしまう時期かもしれません。そこで今回は、ハイハイ時期の赤ちゃんや幼い子どもがいる家の安全対策に役立つ簡単なちょっとした裏ワザをいくつか集めてみました。これで、四六時中ハラハラし続けなくて大丈夫!では見てみましょう…

1. ハイハイ時期のミニサポーター

ハイハイで動き回る赤ちゃんが怪我しないように、スポーツ用靴下の足の部分を切って小さなサポーターを作ります。

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2. 子供は立ち入り禁止の部屋に

子供には入って欲しくない部屋があったら、タッパウェアの蓋に穴を開けてドアノブの上に被せます。

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3. もう指を挟まない

子供がドアに指を挟まないように、発泡スチロール材をドアの端に巻いてあります。

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4. コードやコンセントには触らせない

箱型のタッパウェアの横側に穴を開け、コードが出てくるようにします。しっかり蓋をしておけば子供たちはコンセントやコードで遊べません。

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5. ベビーゲート

子供が階段などから落ちたりしないように、伸縮ポールを数個使ってベビーゲートを設置しましょう。(子供がもたれかかったりして外れてしまうことのないよう、しっかり固定しましょう)

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6. キッチンの戸棚を閉め切りに

輪ゴムで戸棚の戸を閉めておけば、子供は開けられないので、包丁やナイフ、ハサミなどを遠ざけておけます。

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7. 感電防止

子供たちがコンセントに金属を突っ込まないようにする簡単な方法:絆創膏を貼っておくだけ!

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8. なだれ防止に

再び伸縮ポールの登場。子供を本の雪崩から守る、ちょっとした工夫です。

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9. 引き出しを閉め切りに

物差しをこんな風に使って引き出しをロック。

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10. 紙の無駄使い防止に

これで、トイレの戸を開けたらトイレットペーパーがみんな出ていたなんてことはもうありません。

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11. 有害物には触れさせない

蓋が閉じるプラスチックの容器にお掃除用品をまとめて入れておきます。

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12. 子供用手すり

階段の手すりは大人用に作られています。こんな風にロープを垂らしてあげれば、子供も安全に階段の上り下りができますね。(ロープが外れることのないよう、しっかり固定しましょう)

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13. お風呂でも安全

子供が浴槽で転んだりしないよう、浴槽の中に洗濯物カゴを入れて、その中に座らせてみるのもいいかも?おもちゃに囲まれて子供たちもご機嫌です。

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14. 迷子になったら

かわいいブレスレットに両親の携帯電話番号を記しておけば、迷子になった子供たちも親に連絡できるかもしれません。

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15. ゆりかごの保護

ゆりかごのバーにブランケットをこんな風に巻きつけておくと、赤ちゃんが舐めたり噛みついたりしても木の破片が口に入ったりすることはありません。ゆりかごをダメージから守ることもできます。

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赤ちゃんの行動範囲を制限するのではなく、自由に動き回れる安全な環境を作ってあげたいもの。お部屋づくりは抜かりなく進める必要がありますね。今すぐに実践できそうなアイディアばかりなので、ぜひ試してみてください。