DIY
プラスチックのバケツから涼しい風が出る。周りのみんなが不思議がる。
オフィスビルなどで省エネのために、ある時間を過ぎると館内のクーラーを消したりすることがあります。またクーラーの設置が困難な場所で夏の暑さに苦しむことも。そんな場合でもこのライフハックで乗り越えられます!
必要なもの:
- 蓋付きバケツ
- ドリル(ホールソー付き)
- 断熱シート
- マジック
- カッター
- 塩ビパイプ(ホールソーと同径のもの)
- 鋸
- ファン 卓上扇風機など
- ガムテープ
- 水入りボトル
作り方:
- バケツにホールソーで3つの穴を開けます。バケツの真ん中くらいの高さに開けます。
- バケツの内側に断熱シートを入れます。3つの穴の部分はマジックで記して切り抜きます。そのあとにテープで固定します。
- 鋸で塩ビパイプを三等分しバケツの穴に差し込みます。
- ファンをバケツの蓋にのせ外径をマジックでなぞります。外径から約6センチ内側に縁を描き、そこをカッターで切り取ります。外径の線から切り込みを数カ所に入れます。
- ファンをガムテープで蓋に固定します。向きはスイッチをオンした時に風がバケツの中に送られるようにします。
- 凍らせた水入りボトルを中に入れ、スイッチを入れると涼しい風が出てきます。
他にも冷凍食品などを持ち運ぶのに使う発泡スチロール箱などをバケツの代わりに使うことができます。
