従業員しか知らないホテルの真の姿にぞわぞわ

旅行でワクワクしながらそれともビジネスで必要に迫られて、私たちはホテルに泊まります。 旅行にしてもビジネスにしても、ホテルに求めるものは清潔な部屋と心地良い滞在ではないでしょうか。家事から解放され、とことんリラックスさせてくれる空間であるはずです。

でもホテルの従業員たちが日頃見ている本当のホテルの姿を知ったら、リラックスどころではなくなるかもしれません。海外のインターネットの掲示板に現地の従業員たちが告発した、ホテルの真の姿をご紹介します。

1. 染められたタオル

ホテルといえば純白のシーツやタオルのイメージですが、ホテル側も洗剤や漂白剤をたっぷり使って白さにはこだわっています。でも、シミがどうしても落ちないときは、青く染めてしまうのです。どこで使うかって?プールサイドに置いておくそうです。

decorative towels at Hotel - swan

2. グラスは洗われていない

洗面台の近くに置いてあるグラスはいちいち回収して洗浄せず、洗面台の水でざっと洗って拭くだけというホテルもあるそう。洗面台の蛇口から出る水の品質自体怪しい国もあるので、ちょっと心配ですね。

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3. 雑巾1枚で全部キレイ!

ホテルといえば、ピカピカのバスルームを期待しますよね。もちろん一見ピカピカのバスルームですが、雑巾1枚で床や壁や鏡はもちろん、便座やトイレのふたまで1枚の雑巾で見事にお掃除。果てはグラスまで…というところもあるそうです。

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4. 歯ブラシでトイレ掃除

まさか!と思うかもしれませんが、実際に起こっていることだそう。連泊の宿泊客の歯ブラシでトイレを掃除する掃除担当者もいるのです。でもこれは信じられないほど部屋を汚し、破壊する最低マナー極まりない宿泊客への逆襲なのです。さすがにトイレ掃除に歯ブラシを使うことはそう多くなくても、シンクのつなぎ目や手の届かない場所などを掃除する際にちょっと「借用」することはままあるそうです。

Proper brushing is essential for cleaning teeth and gums effectively

5. 掃除を20分以内にしなければならない。結果…

ホテルにとって清潔さは、ホテルの評判を左右する大切なポイント。不潔な印象を与えるホテルには二度と泊まりたくありませんよね。でも掃除担当者は一部屋につき20〜30分程度しか時間を割けないため、あまりに散らかった部屋だと隅々まで手が行き渡らないのが現状です。ドイツでの調査では、足白癬を患う人たちのうち30%はホテル滞在中に感染した可能性があると答えています。ゾッ。

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6. 「星」は清潔さを保証するものではない

3つ星ホテルよりも4つ星ホテルの方が格が上で、清潔さも申し分ないだろうと思いがちです。でも掃除担当者に割り当てられた掃除時間は星の数に関係なく、ほぼ同じです。アメリカで行われた調査では、清潔さには星の数は関係ないということがわかっています。一番注意したいのは、テレビのリモコン。5つ星ホテルのテレビリモコンには平均で200万匹の細菌がいたそうで、一方の3つ星ホテルでは「たったの」20万匹だったそうです。

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7. ビュッフェにご注意

ホテルの朝食はよーく見てから食べた方が良さそうです。カピカピに乾いたソーセージは、もしかしたら昨日からこのままトレイの中に転がっているのかも…。もしそんなソーセージを見つけたら、問題はソーセージに留まらずビュッフェ全体に言える事と思った方が良いでしょう。食中毒になる前に退散しましょう。

Bratwurst

8. 裸族登場

ホテルに宿泊すると、何でもかんでもやり放題だと勘違いする人はたくさんいます。こっちはお金は払っているんだからと、水は出しっ放し、電気はつけっぱなし、ゴミはそこら中に散らかしっぱなし、トイレの有様といったら。ホテル業界で働いていると、宿泊客の人間性を疑わざるを得ない場面に出くわすこともしばしば。そんな業界の方々曰く、室内のソファやイスに腰掛ける時はタオルを敷いた方がいいそうです。宿泊客の多くは素っ裸でイスに座るので、茶色い線が付いていることがあるそうです…。

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9. 掛け布団は1年に1度洗う

ホテルのシーツは新しいゲストが泊まるたびに交換されますし、掛け布団は基本的に1週間に1度の頻度で洗濯されるそうです。でも、どこでもそうとは限りません。自分の働いているホテルでは、1年に1度しか掛け布団を洗濯しないと告白する従業員もいます。

Beach Blanket

10. 緊急ボタン

これは今までのものに比べれば随分マイルドな内容ですが、ちょっと驚きの真実です。ホテルの受付に向かったら、電話が鳴りレセプショニストが電話対応をし始めてしまった、なんて経験はありませんか?もしかしたらその電話、偶然ではないかもしれません。受付カウンターの内側には自動的に着信音が鳴る特別な電話が設置されていて、ボタンを押せば電話が鳴るのです。

面倒臭そうな人が来たな…と思われたのかもしれません。

Rabia, a former Hashoo Foundation trainee at Pearl Continental Hotel in Rawalpindi, works at the front desk after she was hired by the hotel.

もちろんこんなホテルはごく一握り。ほとんどのホテルは衛生管理にもサービスにも最大限の努力を惜しみません。それでも次回ホテルに泊まる時は、グラスがきれいかどうか確認してから使っても良さそうです。

出典

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