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ホットサンドメーカーになすを置いた母 どうかしていると思っていたら出されたものを口にして感動した
体の熱を下げる働きを持つなすは、夏に欠かせない定番野菜。また油と相性がいいことから、なす料理はさっぱりした食べ物ばかりを口にする夏に不足しがちな油分を補う、夏バテ予防をサポートしてくれる食材とも言われています。気温が高いこの季節はなすを積極的に食べていきたいところです。
そんななすですが、ある方法で作る焼きなすが話題になっています。それば全農広報部(@zennoh_food)が公式Twitterで紹介したある驚きの調理法。そのツイートがこちらです↓
茄子はホットサンドメーカーで焼くと超絶とろっとろになるので試しを。標準的なサイズの茄子なら縦半分に切ると挟める厚みになります。茄子の切った面は焦げつきやすいので油多めがおすすめ、加熱は弱火で表裏3分ずつが目安です。1度に多く焼けないのが唯一の難点。おかわりでもう1回焼くこと必至… pic.twitter.com/KwZXErXfCb
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) September 7, 2020
なんと、なすを適当なサイズに切ったら油と一緒に皮ごとホットサンドメーカーにセットして両面を焼き上げるというもの。
この方法だと、超絶とろっとろになるのだとか。また、直接コンロにかけるこのタイプのホットサンドメーカーなら片面3分、両面でも6分という短時間で作ることができます。
焼き上がったなすにお好みで、めんつゆや醤油で味をつけ、鰹節やネギ、または生姜などと言った薬味をふりかければ完成です。
また直火式ではなく、一度に両面焼くことができるの電気式のホットサンドメーカーでも作ることができそうです。
この斬新な方法にツイ民からも「美味しそう」の呟きが。
甘くて美味しそう。小麦粉まぶして素揚げっぽくして外側カリっとさせても良さそう…生姜醤油かけて食べたい…
— ぼう (@bouya_p) September 8, 2020
これは皮も美味しく食べられそう。(皮を諦めてIHクッキングヒーターでフライパンに乗っけて蓋してタイマー調理してた)
IHクッキングヒーター用のホットサンドメーカーあるのかなぁ
— つばさ (@tsubasa_cha) September 7, 2020
めちゃくちゃうまそう(о´∀`о)
ナス好きとしてはたまらん☺️— まりも@ビールとキャンプとたこ焼き嫁 (@beeercamp) September 7, 2020
ホットサンドメーカーというと、つい食パンを挟むものと考えがちですが、こんな風に野菜のグリルに使ったら表面はカリッと中はしっとり仕上げることができそうですね。
プレビュー画像:©︎Twitter/zennoh_food