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隙間時間にできる｜ほうれい線を消す1分マッサージ
忙しい毎日、ふと鏡に映る自分を見たら「うわ、老けたな！」なんて思う瞬間ありませんか？忙しい毎日を送る私たちの顔を老け顔に見せる要素の一つに、ほうれい線があります。
ほうれい線対策に美顔器や美容鍼なども効果的ですが、問題はコストも時間もかかること。そこで今回は自宅で簡単にできるほうれい線対策をご紹介。
その対策は整体院 和-KAZU-院長の迫田和也さんが、通称小顔王子と呼ばれる「小顔専門サロン’美Cuol’ 」の中井克治さんと共に自身のYouTubeで紹介したもの。動画内では、自宅で1分でできるほうれい線対策を紹介しています。
その動画がこちらです。
ほうれい線対策には、原因になる頬の筋肉の凝りを取り鍛える事がポイントとのこと。
①頬の皮膚を柔らかくするため、頬骨周りの皮膚を親指と人差し指でつまみます。10秒間ほど繰り返します。
②薬指、中指、人差し指3本を使い小鼻横の筋肉を左右に揺らしほぐします。指を当てるポイントは頬骨の下あたりと思ってください。
③左右に揺らしたらそのまま指３本を使ってゆっくりと斜め上に筋肉を持ち上げ、10秒キープします。
※早く持ち上げると皮膚だけ持ち上げ、筋肉を持ち上げていないことになるのでゆっくりとしっかり持ち上げてください。
④次に指３本を少し外側にずらします。この時、首が疲れるので反対側の手で顔を支え、その状態で左右に10回ほど揺らします。
⑤その後再び、下から頬のお肉を斜め上に持ち上げ10秒キープします。
⑥④⑤を耳の横に来るまで繰り返します。
こうすることで筋肉が鍛えられほうれい線が薄くなるほか、リンパの流れが良くなるため、続けることでむくみ防止にもつながるそうです。動画は片手ですが、両手で行えば約1分で終わるため隙間時間にほうれい線対策をすることができるとのこと。
このマッサージを実際に試してみたところ、ほうれい線が薄くなったとのコメントも多数見られるため即効性も期待できそうです。
ちょっとした時間の合間にできるほうれい線対策。マッサージした後の顔のスッキリ感も気持ちが良いので、顔のむくみが気になる時にもおすすめです。
また、パソコンなどのデスクワークで首や肩こりが辛い時は、以前紹介した迫田さんの3秒でできる首こり解消法もぜひ試してみてください。
プレビュー画像：YouTube/Kazuya Sakoda
