ちえとくをフォローする

Lifehacks

火のないところに危険な火種??意外な出火原因10選

火災は発見が遅れると、すべてを失う甚大な被害にもつながりかねません。タバコ、ストーブ、ガスコンロなど火元にはいつも気をつけていても、意外なものが火種になることがあるのです。たとえば、直射日光の当たる窓辺に小さなスノードームを飾るだけでも、太陽の光を集めて収れん火災の原因になることがあります。

この記事では、火事の意外な原因をご紹介します。

1. 水晶玉やスノードームに直射日光が当たると光を集めて出火原因に。

2. キッチンで使うステンレスボウルも太陽の光を集める素材。ポテトチップスに火がついた!

3. 水の入ったペットボトルを直射日光下に置くのも危険。猫よけのペットボトルなどが火災の原因になることも。

4. この小さな鏡がノートパソコンの画面を焼き、小さな穴を開けた。

5. 窓から差し込んだ光が鏡に反射して、カーペットが黒焦げに。

6. 紙製のパーティーハットを電球の上に置いていたら、家中が焦げ臭い・・・

7. カップラーメンに水を入れずに電子レンジに入れてしまった弟。家中が煙に包まれた。

8. 夜中の1時にこの鍋を電子レンジに入れて家中を燃やすところだった。

9. ガラス製の球体ランプは、庭の強い日差しを集めて芝生に焦げ跡を残した。

10. 暖炉を定期的に掃除しないと最悪の結果になりかねない。

全く火元のない場所から火災が発生することがあるのですね。この記事で紹介したケースは幸い発見が早く、おおごとにならずにすみましたが、窓際に光を集めるものを置かない、水分量の少ないものを電子レンジに入れないなど、皆さんも日頃からお気をつけください。

プレビュー画像:©reddit/Hucufurus