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【超絶おいしい】あなたが今までやっていたインスタントコーヒーの作り方は大間違い この方法を試してその美味しさに震えた
インスタントコーヒー。お湯を注ぐだけで入れられるその手軽さから、愛飲している人も多いのではないでしょうか。そのお手軽さに反して、最近のインスタントコーヒーは品質も良く、レギュラーコーヒーと遜色ないような風味が楽しめます。
多くの人が、説明書き通りに適量のインスタントコーヒーをカップに入れ、お湯を注いでコーヒーを溶かして作っていることでしょう。しかしもしそのやり方で作っているとしたら、インスタントコーヒーの良さをフルに引き出しているとは言えないかもしれません。
フリーライターの上村由紀子さんは、インスタントコーヒーが美味しくなる10秒でできる裏技を紹介しています。
その方法は簡単です。カップにインスタントコーヒーを入れ、そこに小さじ1杯分の「水」を加えて練り、なめらかになったところでお湯を注ぐ…これだけなんです。市販のインスタントコーヒーには少量のでんぷん質が含まれており、いきなり熱湯を注ぐとコーヒーの粉の表面のでんぷん質が固まってダマになり、粉っぽい味になってしまうんだとか。
ですから、少量の水でコーヒーの粉を練ってからお湯を注ぎ、溶け残りを防ぐことで、挽きたての豆で淹れたようなコクのあるコーヒーが完成するのだそうです。
いかがでしたか?たったこれだけの手間で、インスタントコーヒーを何倍も美味しく飲めるなんて、覚えておいて損はない技ですね。ぜひシェアしてください!
プレビュー画像:©︎Pinterest/Purecup

