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Lifehacks

妻から「8月末の銀行引落としでわからない請求があるんだけど」と言われても気に留めなかった。その後届いたカードの明細を見て後悔で手がブルブルと震えた。

日本は他の諸国と比べて、まだまだ現金で支払う習慣が根強いと言われています。とは言え、その風潮も徐々に変わってきており、若い世代などは特に、オンラインでクレジットカードで各種支払いをすべて済ませてしまう人も増えています。

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しかしそのように、全てを便利に済ませられてしまうからこそ、金銭管理に無頓着になってしまう人も多いもの。先日、TwitterユーザーK. Watanabeさんが投稿したあるエピソードの顛末が恐ろしいと話題になり、3万回以上もリツイートされています。

このように、カードの不正利用の手口は日に日に巧妙化しています。しかし、多くの人が、カードから引き落としがあっても、よほど高額でない限り、「どこかで何かを買ったような気もするなぁ」と納得してしまうもの。実際にK. Watanabeさんも妻から引き落としを指摘された時、「エフェクターとかボックスセットの代金かも」と思ったと書いていますね。

このような犯罪の被害者にならないためにはどうすれば良いのでしょうか?まずは信用できないところでどうしても支払いが発生するときは、プリペイド式を使う、もしくはPayPalなど第3の機関を通して支払うことをオススメします。

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しかし当然のことながら、一番の予防策は、カードの明細をこまめにしっかりとチェックすること。少額だと不正利用だと気づきにくいものです。何に使ったのかしっかり把握して、利用した覚えのない請求があったときは、すぐにカード会社へ連絡できるようにしておきましょう。ぜひシェアしてくださいね!