DIY
トイレットペーパーの芯でカーテンに優雅なドレープをつける方法
お部屋の中の大きな面積を占め、視覚的にも目に入りやすいカーテンはお部屋の印象を左右する重要アイテム。色や柄も大切ですが、ドレープ(ひだ)がきれいに出ているだけでも優雅で上質な雰囲気を醸し出してくれます。
逆に、カーテンのひだがだらしなく広がっていたり、シワになっていると、お部屋全体のイメージダウンになってしまいます。でも、カーテンのきれいなひだをキープするのは意外に難しいもの。この記事では、カーテンにゆったりとした波のようなドレープをつける簡単な方法をご紹介しましょう。
カーテンのヒダを等間隔でキープする方法
使うのはトイレットペーパーの芯だけ!もちろん、キッチンペーパーの芯をサイズに合わせてカットしたものでもOKです。数が必要なので、捨てずに集めておきましょう。
厚手の生地でできたカーテンほどドレープが美しく出ます。
手順
- ペーパー芯を希望の折り幅にカットする
- カーテンをポールから外す
- 芯を折り目の間に挟んで、再度カーテンを通す
- カーテンロッドとカーテンを元の位置に吊るす。
この方法だと、カーテンを引くのも問題なくできます。なによりも、カーテンを閉めたときに自動的にヒダが均等な間隔でとれるところがポイント。家にある材料だけで、簡単に優雅な雰囲気を演出できるのは嬉しいですね。
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