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柿のシャキシャキが長持ち|柿の上手な保存方法
本格的な柿のシーズンを迎え、美味しい柿が楽しめる今日この頃。柿は、ビタミンCや食物繊維が豊富な柿は健康や美容に嬉しいだけでなく、二日酔いの予防に効果が期待できるとされ、食べ物が美味しくお酒も進んでしまいそうな今の季節にぴったりのフルーツです。
お腹すいて柿食べた
奈良県の柿
美味しいよ~ヽ(*´∀`)ノ♪
箱で買いたいわ~ヽ(*´∀`)ノ♪ pic.twitter.com/IMlTtRppGA— ゆず姉 (@ikeike3103) October 23, 2021
でも、柿の難点は追熟する果物のため長持ちがしないこと。時間が経つにつれどんどん柔らかくなっていってしまいます。頂き物で柿をたくさんもらったりした時など、できればシャキッとしたまま保存をしたいですよね。
ふるさと納税の最後のお届けは
旬の柿でした。去年初めてふるさと納税してみて
お肉2種類と果物の定期便を
やってみたけど、
旬の果物はすごくよかった?今後は果物の定期便で
毎年ふるさと納税しようかな?子供たち柿好きじゃないらしい…
どうすれば長持ちするかな? pic.twitter.com/jd4a19pqtg— ?VEGA? (@Megu_JAPAN) November 10, 2019
そこで今回は、柿のシャキシャキが長持ちする保存方法をご紹介します。
柿の保存はヘタの扱いがポイント
柿は、収穫後は呼吸によって水分をなくし、変わりにエチレンという物質を増やすことで、実を柔らかくする性質を持っています。そのため、柿の追熟を抑えシャキシャキのまま保存するには、ヘタの乾燥を防ぐのがコツ。ヘタがうるおっていれば乾燥が防げるため、エチレンの発生を抑えられ、シャキシャキの食感を長持ちさせることができます。
ヘタの乾燥を防ぎ柿を長持ちさせる保存方法は以下の通り。
柿の保存方法
1. ティッシュやキッチンペーパーなどを濡らして湿らせ、ヘタが見えなくなるようにピッタリと当てます。
柿にちょっと長持ちしてもらいます。完熟に近い柿のヘタに濡れテッシュでふたをして、ヘタを下にして置きます。 pic.twitter.com/pDjHrfFvyh
— まるん (@tj8P5XBqOaFXvRh) December 7, 2018
2. ヘタを覆った柿全体をラップで隙間がないように包みます。
3. 柿のヘタの部分を下にして冷蔵庫の野菜室で保存をします。保存中もキッチンペーパーが濡れているか確認してください。
すぐに柔らかくなってしまう柿。
柿のシャキシャキを長持ちさせる方法をご案内。ティッシュやキッチンペーパーをヘタのサイズに折りたたんで水で濡らしヘタを覆います。
その上からラップで包みます。
これを野菜室で保存。
これだけでかなりシャキシャキの状態で長持ちしてくれるはず! pic.twitter.com/JBXQEB5Qk9— 柿とみかんの近藤農園 in 清水 (@kondoh_farm) September 19, 2019
こうすることで、エチレンガスの発生を抑え、鮮度を保つことができます。また、柿は温度の低いところでは熟成を遅らせることができるため、冷蔵庫の野菜室での保存がおすすめです。この方法だと、柿が2週間から最長で3週間ほど持つとのこと。
→長持ちする保存方法も書いてあったから、このおいしさを少しでも減らしたくなくてその日のうちに全部ラップとティッシュで包んでおいた。
12/15に届いて(写真2枚目)、1/10(3枚目)も表面少しトロけて歯応えも残っててうれしかった。
2人で一箱余裕。ドライ柿も買えばよかった〜。来年も買う! pic.twitter.com/iFwQu7Ddec— おいしいカステラ (@362kcal) January 14, 2021
美味しい柿を無駄にすることなく楽しめる保存方法。ひと手間かかりますが、たくさんある時はぜひこちらの方法で保存してみてください。柿に関する記事は以下でも紹介しています。
プレビュー画像:©︎Twitter/tj8P5XBqOaFXvRh