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観葉植物の増殖方法9選
観葉植物の増殖方法9選です。ポトスやラン、ザミオクルカスなど人気の植物の増やし方を紹介します。基本の水挿しから驚きのやり方までアイデアが盛りだくさんです。意外と簡単に増殖できるのでおうちガーデニングにもぴったり。
1. アンスリウム
アンスリウムの葉っぱを茎から切り取り、紙のマフィン型に突き通します。
マフィン型に乗せた葉っぱを水受け皿の上に移し、その中に水を少し加えます。
そのまま7日間置きます。水がなくなってきたらその都度足すようにしてください。根が生えてきたら成功です。葉っぱをそのまま園芸用土を加えて、成長を見守りましょう。
2. サンセベリア
まずはサンセベリアの葉っぱを小さく切ります。大きめのきゅうりを縦に切り、葉っぱの枚数だけ切れ込みを加えます。切り込みの中に葉っぱを挿します。
そしたらきゅうりごと園芸用土を入れた植木鉢の中に移し、水やりをしながら育てましょう。30日後には大きくなっているはずです。
3. ハエトリグサ
ハエトリグサを増殖させるには、葉を切り落とし、新しい土の中に移すだけです。常に湿らせておくとすぐに根を張ります。
4. ポトス
ポトスを茎から切り落とします。卵のパックに園芸用土を加え、その中に切り落としたポトスを寝かせます。土を湿らせたら蓋を閉じ、２週間後には茎から根が生えているはずです。
ポトスを園芸用土を入れた植木鉢に移し、支柱に縛ればこれでOK。あとは水をやりながら成長を見守りましょう。
5. ザミオクルカス
葉を数枚切り取ります。ティーバッグの片面に切れ目を入れ、ザミオクルカスの葉を差し込みます。
定期的にティーバッグに水を吹きかけます。そうすると10日ほどで、小さな根がでてきます。
あとは、植木鉢に葉を植えれば成功です。
6. フィカス
フィカスの葉を枝から切り落とします。ガラス瓶に水を加え、プラスチックラップを張ったらしっかりとゴムで留めます。しっかりと消毒したカッターで切り込みを入れ、その中にフィカスの茎を挿します。数日後には茎から根が出始めます。
そのまま植木鉢に移し、水やりをしながら育成を楽しみましょう。
7. サボテン
なんとサボテンまで増殖可能です。サボテンにタイツを上から被せて串を突き刺してひねり、サボテンをカットします。こうすることで手を傷つけずにすみます。
大きめのグラスに砂を加え、霧吹きなどで湿らせます。サボテンを吊るした串をそのままひっかけます。
2週間後には茎が顔を出すはずです。植木鉢に入れ替えて、成長を見守りましょう。
8. ペペロミア
ペペロミアの葉っぱを切り落とします。ジップ付きのポリ袋に綿を加え、水で湿らせます。綿の中に茎を挿して、袋を閉じます。
4週間ほどで根が生えるので、そのまま植木鉢に移しましょう。
9. ラン
ボウルに水をはり、その中にはちみつを加えます。その中にランの茎を加え、6時間給水させます。
そのあと園芸用土を加えた植木鉢に移します。あとは根気強く水をやり続ければ、ランが成長します！
植物の増殖方法は覚えておいて損なし！植物が増えすぎてしまった時も、この方法を使えば家族やお友達に分けることができますよね。
こちらのおまけ映像の記事もぜひ参考にしてください。
