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みんなが体験した「もう二度と呼ばれたくない結婚式5選」4つ目の結婚式は想像の斜め上をいってる

新郎新婦にとっても、列席するゲストにとっても、結婚式の日は幸せで楽しい一日であってほしいですよね。しかし残念ながらネットに投稿された体験談などを読んでいると、お呼ばれして参加した結婚式で嫌な思いをした…という人が後を絶ちません。

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場の雰囲気を壊したくないがために、当事者たちには直接言わないけれど、結婚式に参加したことを不満に思っているゲストが少なくないのです。そこで今回はネットで見つけた「もう二度と呼ばれたくない結婚式5選」を紹介します。今まさに結婚式を計画中の方は、自分の結婚式はこうならないように心して読んでください。

1.人数合わせで呼ばれた

さして仲良くもない人や、もう何年も連絡をとっていなかった人から結婚式に呼ばれた…。これは、あなたが恐らく人数合わせで呼ばれたことの動かぬ証拠。気が進まないまま、せっかくだからと出席したものの、後になって後悔したという人の声がネットには溢れています。親しくない人を数合わせのためだけに呼ぶ行為は、ゲストに対しても失礼ですので、できるだけ控えるよう心がけましょう。

2.料理や引き出物を節約

結婚式においてゲストへの大事なおもてなしのひとつとされているのが、お料理と引き出物。料理と引き出物の質をゲストに対する新郎新婦の誠意の表れと考えている人はあながち多く、料理や引き出物のレベルが低いのに、お色直しを何度もしたり、派手な演出をしていたりすると、顰蹙を買うこと間違いなしです。限られた予算の中でお金をどう配分するか、しっかりと考えることが重要です。

3.新郎が泥酔

新郎がお酒を飲み過ぎて、ベロベロに酔っ払ってしまっている結婚式は、見ていて気持ちがよくありませんよね。新郎が自分で飲み過ぎるのはもちろんNGですが、ゲストが新郎に酒を飲ませすぎる場合も少なくありません。そうなったら、花嫁さんやほかのゲストが「もうこれくらいで勘弁してあげて!」と助け舟を出してあげましょう。新郎本人が断るのには勇気がいる場合もあります。

4.大型連休中に結婚式

ゴールデンウィークやお盆休みなど、大型連休中に行われる結婚式は、一般的に不評です。場合によっては海外旅行の計画を立てていたり、実家に帰省しなければならないゲストもいるかもしれません。にも関わらず、そういった計画をゲストにキャンセルさせるのは配慮に欠けた行為と言っても過言ではありません。ただし大型連休中でも、1日目や最終日ならOKという意見もありますので、結婚式の日取りは慎重に決める必要があります。

5.演出が多すぎる

ネットに投稿されている結婚式の体験談を読んでいると「お色直しが4回以上あった結婚式」や「ムービーが10本もあった結婚式」など、列席するゲストが新婦と話す時間がほとんどなかったり、ムービーが多過ぎて料理を食べるタイミングがなかったりと、全くゲストの立場になって考えられていない結婚式が少なくありません。一生に一度の結婚披露宴に、色々な演出を取り入れたいと思う気持ちも分からなくもありませんが、ゲストと触れ合う時間やゲスト同士がゆっくり談話や食事を楽しむ時間も考えて進行できると、列席者に良い印象を持ってもらえるはずです。

いかがでしたか?結婚式は一生に一度の特別な日です。自分にとって理想の結婚式にすることも大切ですが、ゲストの気持ちを考えることも忘れてはいけません。「あの人、ウエディングハイよ…」なんて陰口を叩かれないように、自分がゲストだったらどう思うかを常に頭の片隅に入れて、楽しい結婚式を計画しましょう。