Lifehacks
自然への敬意とは何か教えてくれる20枚の写真。7番目は真実とは思いがたいほど素敵。
私たち人間は何世代にもわたって自然を意のままに変えようと努力し続け、山を開き木を切り倒して高速道路を通し、ダムを造り、都市を作ってきました。
でも、これからご紹介する20枚の写真は、自然との付き合い方には他の方法もあるということを教えてくれます。自然を意のままにするのではなく、人工物を自然に合わせて作り変えているのです。自然との共存の仕方にアイデアを与えてくれるかもしれません。
1. 猫がきっと喜ぶアパートと木の関係
2. 木を切ることなく安全策を設置する方法
3. 貯蔵サイロの中に木の実が落ち、毎日少しずつ太陽に向かって伸びていった結果大木に。「伐る必用ない」農場主の判断でした。
4. 唯一のデメリットは、ワンコのおしっこをかけられ続けるということかも。
5. 新しく道を敷設しましたが、伐採するにはあまりにも立派と残す決定をしたそうです。
6. 木を保存しておくことにしたおかげで、このガソリンスタンドに当たる灼熱の陽射しが少し和らぎます。
7. これぞツリーハウス。ハンガリーの森の奥にあるログハウス、中はどうなっているのでしょうね。
8. 木を伐り倒すのではなく、枝葉を剪定するという選択。
9. 気が大きくなったら屋根に改造が必用ですね。それとも木が不思議な形に成長するのでしょうか。
10. 大きなパラナマツを残すために、木を避けて敷設されたブラジルの新道。
11. 木と調和した建造物を設計したいなら、建築家が考慮すべきことは2つ。木の根が建物の基礎に影響を与えないこと、そして成長した時のサイズです。
12. 歩行者通路にせり出た枝葉を完全に切ってしまうのではなく、人が通るに必用な分だけ剪定。背の高い人は、かがんで通ります。
13. グアテマラの木と暮らす家。
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14. 建物の隙間に植えられた木は、建物を超えるほど成長してから大きく枝葉を広げています。自然の適応力に驚かされます。
15. スーパーの歩行者通路に生えた木も、切り倒さなければ、天然の傘になり強い陽射しを遮ってくれます。
16. 大木に配慮して家を建てたので、バルコニーに優しい木漏れ日が降り注ぎます。
17. 歩道だって木を避けて設置しているので、スマホを眺めながら歩いていたらぶつかってしまいます。
18. 柵を設置した人の優しい心使いとアイデアが炸裂しています。
19. なんて素敵なコンビニ!
20. ポーチには優しい木陰が生まれています。
都市でも木々や植物に配慮した建築物が増えれば、虫や小鳥、小動物も戻ってくてくれるかもしれませんね。できるだけ伐らない選択をしたいものです。
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