キッチンのベトベト油汚れに効く7つの裏ワザ

キッチンに油汚れがつくのは避け難いこと。キッチンの壁やキャビネット、ドアやガラスなどに長年蓄積した油汚れはベトベトになってホコリを吸着し、ますます汚い状態に...

気がつけば油汚れですっかり汚くなった換気扇、電灯の傘、天井、イスやテーブルの脚…イヤなベタベタ汚れをすっきり落として清潔で快適なキッチンを取り戻したいものです。すでに家にあるものや環境に優しい素材で効果的に汚れを落とす7つの方法をご紹介します。

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1. 炭酸ナトリウム

水と混ぜると苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)になり、脂肪分を溶解します。樹脂製のタイルの隙間などにも使えます。オーブンやコンロの油汚れだけでなく、換気扇などの厄介な場所にも効果的です。バケツにお湯を注ぎ、大さじ2〜3杯の炭酸ナトリウムを加えます。ここに換気扇のフィルターやファンを入れれば、油汚れがするする落ちるのがわかります。こする必要はありません。ただし、炭酸ナトリウムを取り扱う際は、必ずゴム手袋をはめて行なってください!

炭酸ナトリウムはベトベトの油汚れ落としにぴったりな強力な道具ですが、アルミ製のパーツには使用しないでください。

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2. オーブンシートで油汚れを予防

 

戸棚の上など、普段の掃除でなかなか手が届かない場所にはオーブンシートを貼って油汚れの付着を防止します。端っこに重石をおいて吹き飛ばないようにしましょう。新聞紙などと違って湿気で丸まることがありません。

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3. 食器用洗剤

それほどギトギトに汚れていないキッチンのタイルだったら食器洗剤で十分きれいになります。スポンジにつけてタイル全体に伸ばし、お湯で流し落とします。漆喰の壁などにも使えますが、色付きの洗剤は使わないようにしてください。色が漆喰壁に移ってしまうことがあります。

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4. 脂肪は脂肪を溶かす

キッチンの戸棚扉などにべったり油汚れがついていたら、食用油やベビーオイルを塗ってみましょう。油汚れにさらに油を付けるのは変に聞こえるかもしれませんが、汚れた箇所にオイルを塗って1時間半ほど置いてから軽く洗剤をつけて洗い落とします。

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5. 重曹ペースト 

重曹ほどのマルチプレーヤーもなかなかありません。お風呂場からキッチン、リビングルームまで掃除ではいつも大活躍です。油汚れにもしっかり働いてくれるので、油汚れの箇所に直接ふりかけでスポンジでこするか、水と少量の食器用洗剤を加えてペースト状にして塗ってもいいでしょう。木製家具、ステンレス、プラスチック、タイル、なんでも使えます。ただ、重曹をつけて長時間放置しておくと変色などの原因になるのでやめましょう。

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ベタベタする壁紙にも重曹が効果的。水を加えた重曹ペーストを塗ります。水分の蒸発とともに重曹が油分を溶解しシミを漂白してくれます。乾燥したら重曹を取り除きます。

6. アルコール

ウォッカなどのスピリッツ系のアルコールや、掃除用アルコールは、特にガラスや樹脂、プラスチック部分をスッキリ清潔にしてくれます。でもニスの塗ってある木製家具には向きません。目立たない場所で試してから行ってください。

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7. 油でパイプが詰まる

キッチンの油汚れが一番ひどい場所は、換気扇ではないかもしれません。普段、排水溝に油を流している人は要注意。排水溝に油がこびり付いているかもしれません。不衛生なだけでなく、パイプ内にこびり付いた油汚れは何をやっても無駄でパイプ交換しなければならない状態です。絶対に排水溝に流してはいけません。

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普段から拭き掃除をするのが一番ですが、なかなかそうもいかないのが実情です。でも大丈夫。こちらで紹介した方法で、積もり積もった油汚れも一網打尽です!

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