編み物がもたらす7つの健康効果

その昔は生きていくための必須スキルのひとつだったはずの編み物やクロシェ。現代では編み物と言えば、趣味の一つとされつつありますが、それでも根強い人気を誇っています。 ひとつとして同じものはできない編み物は、作り手の創造性を存分に発揮する場ですが、同時に作り手の健康にもポジティブな影響を与えています。

編み物なんてしたことないという人も、ちょっと手を出してみたくなるかもしれない編み物やクロシェの7つの健康効果をご紹介します。

Flickr/ star athena 

1. 指の筋肉が柔らかい

編み物をするには指を繊細に、また的確にリズム良く動かし続けなければなりません。編み物をすることで、指の関節や筋肉には常に刺激が与えらえ、運動している状態です。ただ、根を詰めてやり過ぎると疲労が溜まっていくので、適度に休憩を挟んでください。

2. 頭の体操

周囲の人からしてみると、編み物をしている人は何にも考えていないように見えますが、編み物は脳のトレーニングです。編み物をするには集中力が必要で、一旦集中すると、あと何段編むのか、どこで毛糸の色を変えるのかなど常に計算して脳を鍛えているのです。

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3. 体型を維持

不思議に聞こえるかもしれませんが、編み物をして両手を動かしていた方が間食しないのです。特に冬場ソファに座ってテレビを観ている時、編み物をしていればスナック菓子に手が伸びることはありません。

4. 達成感が得られる

例えデザインや図案を参考にしながら編んだものでも、自分で編んだものは世界でただひとつのオリジナル作品です。一目ずつ編み上げ、頭の中のデザインが具現化した時、最後まで編み上げた時の達成感は精神的な大きな充足感を与えてくれます。

Flickr/ Freddycat1

5. くよくよしない

悩み事や心配事があったとしても、編み物をしているときはすべて思考停止して編み物に集中しなければできません。編み物に集中すれば、心の迷いや苦しみからひととき解放されるのです。悩んだり心配したりする時間が編み物で中断されるので、気持ちが落ち込んでいくのを食い止めてくれます。

6. 数学的思考を高める

信じ難いかもしれませんが、編み物は数学的思考能力を高めてくれます。今何段編んだのか、これからなん目編むのか常に暗算し、先を読んで編むことから、理論的思考能力も高まります。

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7. ストレスを軽減

編み物に慣れてくると、編み物をすることで瞑想の境地に入ることがあります。つまり編み物をしている間、瞑想中のように、心配事や悩み事、日常のあれこれを一切考えず、集中した状態になることがあります。作業を終えると頭がスッキリしているはず。これは精神的に良い影響を与えるだけでなく、肉体的な健康効果も生んでいます。このときストレスホルモンとして知られているコルチゾールの血中での値が減少しているのです。ストレスは万病の元。瞑想は難しいという人も、編み物が得意だったら、瞑想に匹敵するリラックス効果が得られるのです。

Flickr/ Audrey B.

この冬は編み物をする時間を確保して、心と体のためにじっくり取り組んでみてもいいかもしれませんね!

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