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ケーキ・パイ

コーンフレークのカリカリケーキ パンナコッタ添えのレシピ

コーンフレークと言えば朝お手軽に食べられる朝食メニューとして人気ですよね。しかしそんなコーンフレークを使って、ケーキを作ろうと思ったことがある人はまれでしょう。実は目玉が飛び出すほど美味しいケーキが、コーンフレークで作れてしまうんです!

コーンフレークケーキ

コーンフレークのカリカリケーキ パンナコッタ添え

準備時間50
調理時間40
(待ち時間)3 時間
合計時間1 時間 30
難易度中級
コースデザート・スイーツ
料理アメリカン
ボリューム10 人前

材料

コーンフレークの生地

  • 牛乳 80ml
  • 細かく砕いたコーンフレーク 250g
  • ソフトバター 250g
  • 砂糖 250g
  • 卵 5個
  • ベーキングパウダー 7g
  • ケーキ型 直径:20cm 高さ:10cm
  • 耐熱ボウル 直径:16cm

チーズクリーム

  • クリームチーズ 600g
  • バニラエッセンス 小さじ1杯
  • はちみつ 100g
  • 生クリーム 200g(脂肪分32%以上)

パンナコッタ

  • 牛乳750ml
  • 砂糖 100g
  • ゼラチン 25g

コーンフレークベース

  • コーンフレーク 150g
  • テンパリングチョコレートコーティング 100g
  • 植物油 20 ml

その他

  • コーンフレーク 100g
  • テンパリングしたホワイトチョコレートコーティング 50g
  • 短冊型クッキングペーパー 寸法:65×5cm

作り方

  • バターと砂糖を混ぜ合わせ、砕いたコーンフレーク、卵、ベーキングパウダーを加えてクリーム状にします。クッキングペーパーを敷いたケーキ型に流し込みましょう。そして、生地の中央に耐熱ボウルを、外周が2cmほど残るように押し込みます。その後、ケーキ型をオーブン180℃で30分ほど加熱します。そして、ケーキ型を1時間ほど冷やします。熱いので、慎重に行ってください。
  • チーズクリームは、まず、生クリームを8分立て程度になるまで泡立てます。次に、バニラ、はちみつ、クリームチーズを加え、クリーム状になるまで高速で泡立てましょう。
    コツ:クリームチーズと生クリームは冷たい状態を保ってください。ボウルや泡立て器も冷やしておくと、クリームがきれいに固まります。
  • パンナコッタは、まず、ゼラチンを冷水で柔らかくします。次に、牛乳の分量約1/3に砂糖を加え、最高45℃まで加熱します。ゼラチンを絞り、温めた牛乳に溶かします。その後、残りの牛乳を加え、全体を20℃まで冷やします。
    補足:冷やすときは、ボウルを冷水につけてかき混ぜ、中身を冷やすと良いでしょう。
  • コーンフレークの土台は、テンパリングしたチョコレートコーティングとオイルを混ぜ、コーンフレークを混ぜます。鍋または浅めの皿(ケーキ型より少し小さめのもの)に混ぜたものを流し入れ、そのまま固めましょう。
  • コーンフレークケーキの内側(ボウルがあったところ)にテンパリングホワイトチョコレートコーティングを塗ります。外側にクリームチーズを塗り、10分ほど冷やしてチョコレートコーティングを固めます。
  • チョコレートを敷いたケーキの空洞にコーンフレーク15gとパンナコッタを詰めます。ケーキの上部にオーブンペーパーを輪のように貼ります。最低でも2時間、できれば6時間冷やしてください。
  • コーンフレーク70gを砕き、その上で冷たいケーキを一周転がし、下の部分にだけコーンフレークがつくようにします。(動画参照)
  • コーンフレークの土台に残りのチーズクリームを塗り、出来上がったケーキを乗せます。そしてくぼみにセットしたパンナコッタの上にさらにコーンフレークを振りかければ完成です!

ビデオ

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いかがでしたか?まさか、朝食の定番メニューであるコーンフレークが、こんなにもビビッドで食欲をそそるケーキに変身してしまうなんて、びっくりでしたね!