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Lifehacks

子供の靴の紛失防止に役立つ便利な方法

赤ちゃんや小さな子供を連れての外出は、子供が知らないうちにどこかへ行ってしまわないよう、とにかく目が離せません。そんな外出時、抱っこ紐やベビーカーで寝ている子供をふと見たとき、ふと「靴を片方履いていない」なんてことありませんか?また、片方だけ落ちているのを見かけることもありますよね。

また、抱っこするタイミングやベビーカーに乗せるタイミングで靴が脱げてしまったことに気がつかず紛失してしまうことも。赤ちゃんの靴は、ファーストシューズとして選んだものだったり、プレゼントだったりと、うっかりとはいえ無くしてしまうのは悲しいこと。

そんな事態を防いでくれるあるライフハックが話題になっています。

それがこちらです。

Twitterユーザーのきゅうこ@1y0mさん(@kyuko_999)が紹介したこちらの方法は、子供の靴が脱げ落ちてしまうのを防止するライフハック。靴のかかと部分にあるループにゴムを通しておき、赤ちゃんに靴を履かせる時にゴムを足首に通しておけば、靴が抜けても落下防止になるというものです。

この方法に多くのユーザーから反響があり、「これはすごい」「早速やってみたい」との声が多数寄せられています。

また、実際にこの方法で靴の紛失防止に役立ったという体験談や、子供が赤ちゃんの時に知りたかったという声も。

このゴムを使った方法は、紛失防止の他にも、ゴムがフックのようになるため靴を履いていない時は、鞄やベビーカーに吊るしておけるので、持ち運び時にも便利です。

ただ、こちらの方法を実践する際は、うっけつ防止のためにもゴムの長さや使用するゴムを髪ゴムか手芸用のゴムにするなど、足に負担がかからないよう注意が必要です。

また、靴がぶら下がったままの場合は靴がどこかに引っ掛かるなど危険もあるため、足元をこまめに確認するようにしてください。紛失防止用の対策なので、脱げていたら靴を履かせる、また頻繁に靴を赤ちゃんが脱いでしまうようであれば、移動する際は靴をいっそのこと無くす前に脱がしておく、といった対処も必要になってきます。

子供の靴の紛失対策、利用法に気をつけて便利に活用していけるといいですね。

プレビュー画像:©︎Twitter/kyuko_999

子供の靴の紛失防止に役立つ便利な方法