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Lifehacks

50カ国の子どもたちが見せてくれたお気に入りのおもちゃ。おもちゃが教えてくれることに考えさせられる。

イタリア人写真家のガブリエーレ・ガリンベルティは、米国、インド、中国、アイスランド、モロッコ、フィジーなど50カ国以上を旅しながら、子どもたちの写真をとっています。

ガブリエーレが写真におさめるのは子どもだけではありません。彼は子どもたちにお気に入りのおもちゃを見せてもらい、子ども×おもちゃのポートレートを撮影しているのです。

写っているおもちゃは、文化や貧富の差、生活環境によって様々ですが、その子にとって大切な宝物であるという点は世界共通。自慢の宝物を見せてくれる子どもたちの表情には、おもちゃへの愛情、誇らしさ、喜び、嬉しさがあふれています。

1. ジョー(6歳)レバノン、ベイルート

2. アヨトミワ(4歳)ナイジェリア、ラゴス

3. ツン(3歳)中国、重慶市、

4. ラグナー(3歳)アイスランド、レイキャヴィーク

5. ニコ(5歳)アラスカ、ホーマー

6. キーノー(3歳)コスタリカ、カフイタ

7. ポルジャイ (3歳)タイ、バンコク

8. ジャコボ (3歳) イタリア、カスティリオーン・フィオレンティーノ

9. ライアン(6歳)南アフリカ、ヨハネスブルグ

10. タワナ(6歳)ジンバブエ、ビクトリアフォール

11. ジェロニモ(4歳)コロンビア、ボゴタ

12. イアン(5歳)イタリア、プラトリーノ

13. カフェレ(5歳)マラウイ、ムカンダ

14. ルーカス(3歳)オーストラリア、シドニー

15. ナヤ(3歳)コスタリカ、プエルト・ビエホ

16. エリアス(3歳)スイス、エーグル

大人顔負けのコレクションを持っている子も、たった1つのおもちゃを大切にしている子も、どの子も目がキラキラ、誇らしげで優しい表情をしているのが印象的です。

ガブリエーレのインスタグラムのアカウントで彼の他の作品もご覧いただけます。

プレビュー画像: ©Instagram/gabrielegalimbertiphoto ©Instagram/gabrielegalimbertiphoto