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Lifehacks

【そばにいるよ】亡くなった人から送られる5つのサイン

愛する人との死別は、最大の喪失体験といえるでしょう。日常生活の至る所に小さな喪失があふれ、ふとした拍子に亡くなった人を感じ、涙がとまらなくなることもあるかもしれません。

ただ、私たちがふとした折に故人を感じるのは「故人があなたにメッセージを送っているからだ」とドイツで死生学を研究するバーンハルト・ヤコビー教授は言います。

彼は長年にわたり、世界中の臨死体験報告を調査し、さらに死に瀕した人々や愛する人を失った人々との対話を重ね、この結論にたどりつきました。

「私は多くの人たちから話を聞き、亡くなった後でも人は愛する人とコンタクトをとっていると確信するようになりました。逆に言えば、残された人は亡くなった人の存在をそこに感じることができるのです。私の母は亡くなった瞬間に私に別れを告げにきてくれました。彼女の魂が私の心を貫くのを感じたのです。実際に、その瞬間に彼女は旅立ちました。あなたが心を閉ざしさえしなければ、死者のメッセージを受け取ることができるのです」

Kontakt mit Verstorbenen©Pixabay

世界中に臨死体験をした人がいますが、その体験は驚くほど似通っていると言います。トンネルの終わりに明るい光が待っており、魂が肉体から出てくる間に、暖かい幸福感に包まれながら、これまでの人生がまるで走馬灯のように過ぎ去るのです。

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こうした報告を数多く調べたバーンハルト教授は「死について恐ろしいことは何もない」と考えるようになります。そして、死は最終的なものではないというのが彼が得た結論です。彼によれば、死とは「永遠の霊的な存在」という別の存在形態への移行なのです。

バーンハルト教授は、人々の死への恐怖を取り除きたいと思っています。そして、毎年何百万人もの人が体験しているけれど、ほとんどの人が「偶然」や「気のせい」と否定していること、つまり、亡くなった人がそこにいるという感覚を故人からのコンタクトのサインとして受け止めてほしいと考えています。

バーンハルト教授は、亡くなった人から送られる5つのサインを挙げ、愛する人がそばにいることに気づいてほしいと訴えています。

1. リアルな夢

バーンハルト教授によれば、亡くなった人が夢の中に出てきて、メッセージを届けてくれることがあるそうです。そのような夢は、他の夢よりもリアルではっきりと覚えており、記憶に長く残ります。

Kontakt mit Verstorbenen©Pixabay

2. 触れられる

「故人だとはっきり分かる愛情深く優しいタッチを感じることがあります。それを体験した人は、内面から広がるぬくもりと愛を感じるでしょう」と教授は言います。実際にふわっと撫でられた感覚があったり、ハグされたように感じることもあるそうです。

Dream

3. 亡くなる瞬間に会いに来る

人は死の瞬間に、物理的な距離を超えて愛する人や親族に会いに行くことができます。実際、死亡時刻に亡くなった人の存在をはっきりと感じたと報告する人は世界中に数えきれないほど多く存在しているのです。

©Gettyimages

4. 匂いを感じる

鼻は特に敏感な感覚器官です。どこからともなく亡くなった人と思われる匂いがしたら、その人が近くにいることを示しているのかもしれません。「するはずのない場所で懐かしい匂いがしたら、故人があなたの近くにいるよというメッセージかもしれません」 とバーンハルト教授は説明します。

©Pixabay

5. 電化製品の不具合

バーンハルト教授によると、人の魂はエネルギーの一形態です。そのため、亡くなった人が愛する人と連絡を取りたいと思ったときに、近くにある電化製品に不具合が生じることが多くあります。実際に愛する人が亡くなった後に、電気が勝手につく、家電に誤作動が続くなどの形でメッセージを受け取る人は非常に多いと言います。

White Noise

こうした現象は偶然と想像の産物なのでしょうか?それとも私たちは本当に亡くなった人からのメッセージを受け取ることができるのでしょうか?確かなことは、年齢、宗教、文化を問わず、世界中でこうした体験をしている人が数多くいるということです。

愛する人との死別は誰にでもいつかはやってくるものです。しかし、それがいつやってくるかは予測がつかず、悲しみや喪失感は避けられないでしょう。それでも、亡くなった後も人は愛する人と繋がることができると考えることができれば、死をむやみに怖がらずに、今を大切に生きることにつながるのではないでしょうか。

プレビュー画像: ©flickr/Rolands Lakis ©flickr/Josh Harper