キッチン
古米をおいしく食べる2つのコツ
秋はさんまや栗、松茸といったこの季節限定の旬の食材だけでなく、新米も出回る季節。おいしい炊き立てご飯がますます食欲を増幅させます。
古米とは
新米が出回るようになると、同時によく耳にするのが「古米」という言葉です。古米とは、一般に収穫されてから1年以上経ったものを指します。お米は11月1日から翌年10月31日を1年のくくりとして流通し、収穫した年の翌年の11月1日から古米とみなされることが多いそうです。
新鮮なお米は水分を含み、みずみずしいですが、時間の経過とともに乾燥をしていってしまいます。そのため、古米は硬く粘りがない食感に仕上がってしまいます。また、乾燥だけでなく、古米によくあるのが独特の匂いです。これは、主にお米についた糠の脂分が時間の経過とともに酸化することで発生する匂いだと言われています。お米を研ぐときにしっかり洗うことで取り除くことができるとされていますが、気になるときは気になりますよね。
朝昼兼用カレー🍛ライス‼️2合半ほど古米が残ってたので新米と混ぜて焚きました!古米はパサパサになるのと少し匂いがするのでシチューとか炒め物に最適なんだよね!ルーはジャワ!中辛‼️ほんのり辛味がきます! pic.twitter.com/3UrOWu1hhN
— #dolls# (@dolls_d) June 16, 2019
古米をおいしく食べるコツ
収穫から、時間の経過とともに乾燥したり、匂いがしてしまうようになったお米。古米と言えども、大切なお米はできるなら最後まで食べ切りたいものです。古米の食感や匂いを紛らわすためにも焼き飯や丼ものにするという手もありますが、これから紹介する方法を使えば、古米をおいしく食べることができます。
古米で作った炒飯。パラパラになり、古米の匂いも気にならなくなるので、これが一番の消費方法だね☺️
— 鴨川三条 (@KamogawaSanjo) January 11, 2021
#ネトウヨ安寧 pic.twitter.com/Sr2D3ttyZM
1.日本酒を入れる
お米1合に対し、日本酒を大さじ1杯いれます。そうすることで日本酒に含まれる糖分がお米の甘みを引き出し、ご飯がおいしく炊きあがります。さらに、お酒によって気になる匂いも抑えられるそうです。
『OKOME JOURNAL』いつもより甘めのご飯が炊きあがる 日本酒
— AGRI SMILE | 産地とともに持続可能な農業と地域をつくる (@agri_smile_jp) June 18, 2018
炊きたてホカホカで香りの良いご飯を炊くには日本酒を加えるのが一番!!
米の臭みを消し、香り良く炊き上げることができます!
古米を炊くときなどにはこれがおすすめ!
米1合に対して、日本酒を小さじ1~2杯で混ぜて炊きましょう! pic.twitter.com/KN67qTDl0g
また、古米の匂いは酸化した糠が原因となるため、お米を洗う時に最初に水につけたら、サッとひと混ぜしてすぐにそのお水を捨てます。最初の水には、糠の成分が多いため、その水をお米が吸ってしまうと、匂いがついてしまう原因となります。
「とりあえず炊いて食ってみるか」
— 雪野のの@津軽の天使になんかさせない (@nono_itayanagi) March 28, 2021
幸い、虫やカビはついてないみたいです。
『糠臭さ』はありますが。
「母親から、古古米はよく研いで、水を多めに入れて炊けって教わったな」 pic.twitter.com/CXMQoW4luK
2. 粉寒天を入れる
お米1合に対し、1gの粉寒天を入れることで、寒天に含まれる食物繊維が持つ保水効果が働き、お米がもっちりツヤツヤに炊きあがります。
お米2合に対して寒天2g!お米がつやつや!食感モチモチ!
— イリセン (@irisen1) November 11, 2014
冷凍ごはんもチンすれば寒天のおかげでつやつやモチモチ復活!古米が新米みたいなおいしさに!冷めてもおいしくいただけます。 pic.twitter.com/wrGOD1q67N
また、寒天がお米をコーティングすることから、冷めてもご飯がふやけなくなるので、お弁当など冷めたご飯となるときにもおすすめです。
古米をおいしく食べる簡単2つのコツは、古米でなくてもお米の匂いが気になるときや、買ってきたお米が残念ながらあまり口に合わないという時にも使えます。ぜひお試しください。
プレビュー画像:©︎Twitter/irisen1
