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Lifehacks

人の着ていた服まで覚えている人には要注意!傷つくことになる。

人は1日で10回から200回の嘘をつかれているという研究結果があります。確かにこれらの多くは他愛のない嘘でしょう。しかし時に嘘は私たちを深く傷つけ、人間不信に陥らせてしまうこともあります。

そんな中、人の嘘を見抜くリテラシーを身につけておけば、不要に傷つくことも少なくできるでしょう。今回紹介するのは、嘘を見抜くためのちょっとしたコツです。

I'm not a liar!

話が不必要に細かい人がいませんか?例えば誰かが遅刻したとします。遅れた人は、約束場所に来るまでにあった出来事の中から遅れた理由を見つけようとするわけですが、嘘つきの場合、自らの過ちを正当化して話を取り繕おうとします。しかし、取り繕った話の内容が細部にわたりすぎ、真実味を失ってしまう、という過ちを犯すことが度々あります。真実を話しているのであれば、必要とも思えないような細かいディテールを話に含めることもないですよね。

何時何分に何が起こったのかや、人々がどのような服装をしていたのかまで脚色されいる場合は要注意です。必要ないと思えるような内容が沢山出てくるようであれば、それは何かの言い訳かもしれません。

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いかがでしたか?嘘が必要な時があるとは言え、嘘に振り回されるのは嫌ですよね。しかし嘘を見抜くコツさえわきまえておけば、自分はその被害者にならなくてすむでしょう。ぜひ周りの人にも教えてあげてくださいね。