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写真うつり悪すぎなあの人 8つの簡単なコツでうつりは断然良くなる
ソーシャルメディアに写真を投稿するのが当たり前となった現代、写真を撮るのは日常的なこと。でもいくら自撮りは慣れていても、結婚式や卒業式、パーティなどで人から写真を撮ってもらうと、後日自分のあまりの写真うつりの悪さにびっくりすることはありませんか?
そんないざという時にパッと使える写真映えを劇的に改善する8つのコツをご紹介します。
1. 顔を突き出す
最初のコツは写真を撮るとき誰もが心がける「笑顔」です。今さらあえて言う必要ないと思うかもしれませんが、やっぱり笑顔は大切です。普段から笑っていない人は、写真撮影の時も自然な笑顔を作ることができません。普段の生活で笑顔になる、笑うことを心がけましょう。さらに、顔を突き出すイメージの姿勢をとると気になる二重アゴが隠れ、顔周りがスッキリします。
2. ちょい足しメイク
普段のメイクにちょっと手を入れるだけで、写真うつりは劇的に変わります。特に眉毛は普段より1.2倍程度しっかり描くようにすると写真映えします。流行の太眉も、顔にメリハリが生まれるのでおすすめです。
3. 写真映えする服を着る
プロフィール写真などを撮るときは、服もうつりの良いものを意識してみましょう。やはり黒は体を引き締めて見せてくれますし、鎖骨が見える程度に襟ぐりの開いた服は顔周りをスッキリ見せてくれます。避けたいのはボーダー柄やストライプ、大柄なものはごちゃついた印象を与えてしまうので、無地でシンプルな柄を選びましょう。
4. 写真うつりの良い方を見せる
角度を変えて自撮りしてみましょう。「絶対このポーズ!」とわかっていても、年齢や髪型、メイクの違いなどでうつりの良い角度は変わっているものです。
5. 頭と上半身の姿勢
写真撮影時に一瞬で矯正できる姿勢のポイントがこちら。真正面にポーズをとらず、カメラに対して斜めの姿勢をとり、腕を体から少し離してみてください。離した腕は腰に置いておきましょう。二の腕が細く映るだけでなく、猫背にも見えず自然に胸を張った状態が演出できます。
6. 歯を見せる
口角をぐっと上げて、上の前歯を見せるよう意識しましょう。と言っても普段笑う回数の少ない人は、このポーズがとても難しいそう。普段から笑顔、笑うことを心がけたいですね。写真撮影の間は、口で呼吸すると肩の力が抜け、リラックスした雰囲気が出ます。
7. 光
笑顔や姿勢、顔の角度についで重要なのが光の入り方です。強い光が直接当たった状態で写真を撮ると、顔に影が写ってしまいますが、柔らかい光の下で撮れば繊細な表情や顔色がきれいに出ます。
8. フォトグラファーとの距離
できればフォトグラファーとは距離を取るようにしましょう。フォトグラファーとの距離は2メートルが最適です。
写真うつりがいつも良いという人は、実はこんなコツを実践しているのかも知れませんね。写真は芸術なので、普段とは違うと言われようとちょっとした演出は必要ですね。
プレビュー画像:©︎Pinterest/didyouknowfacts.com
