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子供が残さず食べるよう考えた:奇抜で楽しいランチボックスアイディア13選
子供を持つ人の多くが悩んでいること、それは子供の偏食ではないでしょうか。朝早く起きてお弁当を作っても、帰ってきてお弁当を開けて見ればほとんど手付かず。時には中身をみんな誰かにあげたとか、捨ててきてしまったなんてことも!せっかく作っているのに…悲しくなってしまいます。でもこれからご紹介する13の裏ワザで、子供たちが手を出さずにはいられなくなるようなお弁当を作りましょう。
1. カタツムリみたいなミニピザ
みんな大好きなピザがお弁当に入っていたら嬉しいですよね。ロールにしてあるのでチーズのカチカチ感が気になりません。
2. 冷たいデザート
ぶどうを凍らせてランチボックスに入れれば保冷剤にもなり、ナチュラルなおやつにもなります。
3. こうすればチップスも壊れにくく
遠足や行楽におやつを持たせる時、ジップロックにポテトチップスなどを入れて空気を入れて封をすれば壊れてにくくなります。
4. ちょうど良い量
ごく普通のサンドイッチやソーセージもマスタードやケチャップが添えてあると格段に美味しくなります。でも忙しい朝に容器が見当たらない!そんなときはサランラップに包んで口をゴムで止め、しぼり袋を作ると簡単です。どんなにぴったりのサイズだからと言ってコンタクトレンズケースに入れて持たせるのはやめましょう…
5. おやつバッグを可愛く
こんな可愛いおやつバッグを作ってあげれば、毎日コンビニでおやつを買わなくても済みそうです。
6. アイスパック
夏場のお弁当には、保冷剤代わりに凍らせた紙パックジュースを入れましょう。
7. お昼に浮かび上がるメッセージ
バナナに爪楊枝で一言メッセージを書くなんてツワモノもいます。子供への愛情がたっぷり伝わる!?
8. 忙しい時はこれ
サンドイッチを前もって作って冷凍しておけば、忙しい朝もお弁当を忘れることはありません。
9. マフィン型1つで
お弁当のおかずを一気に加熱して10分〜15分後にはおかずが一気に出来上がって入れば、洗い物もずっと少なく済みます。
10. 簡単アニマルフルーツ
手の込んだことをする時間がなくても、マスカットを串に刺すだけで食べやすく、かつ可愛くなります。
11. ジュースの代わりに
ジュースの甘みと違って、フルーツの自然な甘みが心地よい手作りフルーツドリンクです。果物を小さめのボトルに入れて水を注ぎしばし置いておくだけです。
12. 特別な日に
お誕生日などの特別な日はお弁当の中身もさることながら、お弁当自体をラッピングペーパーで包んでみてはいかがですか。気分が盛り上がります!
13. パンの耳を無駄にしない
どうせいつもパンの耳を残されるのであれば、最初からカットしてしまいましょう。ピザカッターが便利です。切り落とした耳でクルトンを作ったり、かりんとうにしたり、無駄にしません。
子供たちが親の心遣いに気づいてくれる日がきっと来る、はずです。でも何よりも、毎日おいしく食べて元気に過ごしてほしいという気持ちが子供に伝わるといいですね。
