Lifehacks
ひとつの卵から2つの目玉焼きを作る方法が話題。やり方を知ってまさに目玉から鱗!
目玉焼き。お手軽に作れる上に美味しいので、どこの家庭にも欠かせない万能料理と言えるでしょう。
しかも卵は栄養満点。タンパク質が豊富で、腹持ちが良いため、朝食に目玉焼きを食べると一日中エネルギッシュに過ごせると言われています。
そんな目玉焼きですが、1個の卵からは1個の目玉焼きしか作れないと思っていませんか?
ひとつの卵で目玉焼きが2つ作れてしまう、夢のような方法がインターネット上で紹介され、話題になっています。
その方法は超簡単!
卵を冷凍するだけなんです!
一晩冷凍庫に卵を入れておいてください。おそらく中身が膨張し、殻にひびが入っているので、そこから殻を剥きましょう。
時間との勝負です!凍っている卵が溶けないうちに、卵をさっと2つに切り分けます。まるで固いゴムを切っているような感触を味わうことでしょう。
あとは普通の目玉焼きを作るのと同じプロセスを踏みます。フライパンに油をしき、切った冷凍卵の断面を下にして焼いていきます。焼いていくと周りの白身から徐々に卵が溶けていきます。いつもの目玉焼きと違って溶かす過程が加わるので、卵が焼けるまでいつもより少し時間がかかります。
さぁ、どうですか?いつもよりミニサイズとは言え、ひとつの卵から、2つの目玉焼きを作ることが出来ました!
コンパクトにまとまるので、サンドイッチやハンバーガーにはむしろ適しているかもしれませんね。唯一欠点を挙げるとすれば、半熟には出来ないということぐらいでしょうか。
いかがでしたか?こんなドキドキで楽しいライフハック、ぜひ試してみてくださいね!
