目の錯覚だけど怖い:見間違い恐怖画像12選

人は五感のそれぞれから情報を得ていますが、視覚器官から得られる情報量は全体のなんと87%を占めていることが分かっています。 目から入った光は視神経を通じて信号として脳に伝達されてはじめて像として認識されますが、脳は瞬時にこの像を過去の記憶や経験と照らし合わせ、目に見えている物が何であるのか判断しているのです。
脳が視覚から得た情報の判断を誤まることで発生するのが「錯覚」ですが、錯覚によって人は心の底から恐れているモノを見てしまうことがあります。今回紹介するのはそんな「目の錯覚だと分かっていてもゾッとしてしまう恐怖画像15選」です。あなたはどの「錯覚」が一番怖いですか?
1. 「実家に泊まった日の夜、目が覚めるとそこに黒い影が...」
2. 「友達の家に遊びに行ったら、庭でこれに遭遇して死ぬかと思った」
3. 「ソファーの上にクモ!」(ではなくヘアクリップだったそう)
4. 「私のベッドで寝ているのは...誰?」
5. 「扉の向こうに誰かいる...」(さっき自分で脱いだ長靴でした)
6. 「よく見て!人の足じゃありません」
7. 「布団を椅子にかけて置いたら...」
8.「 隣家で火事!」(ではなくただの夕焼け)
9. 「犬がまっ二つに切断されてる!?」
10.「竜巻だ!逃げろ!」
11. 「しっかりつかまってー!あれ?」
12.「ギャー!」
いかがでしたか?そこに存在するはずのない人の顔などが見えてしまうパレイドリア現象は有名ですが、それでも夜中に起きて誰もいないはずのリビングに入った瞬間、人影が見えたら驚いてしまいますよね。これらは人間が外界の脅威から身を守るための防御本能でもあるため、どうしようもないのですが…。
プレビュー画像:©︎imgur
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