ラジオでリスナーの女の子から寄せられた相談に中島みゆきが返した言葉に涙が止まらない。

中島みゆきさんを知らない人はいないでしょう。4つの年代(70年代、80年代、90年代、2000年代)にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、その力強い歌声で、老若男女から幅広い支持を受けているシンガーソングライターです。

その歌はしばしば「暗い」と形容されがちですが、その多くが決して聴衆に媚びない特有の骨太さを感じさせるものです。成功するまで多くの苦労を強いられた彼女自身の人生と重なって、多くの人の心を揺さぶります。

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そんな中島みゆきさん、ラジオのパーソナリティとしても活躍しており、ニッポン放送の「中島みゆきのオールナイトニッポン」は8年も続いた人気プログラムでした。中島みゆきさんの、歌っている時の凛とした印象とはまた違う、軽妙でお茶目な感じの語り口が楽しめると話題でした。

そのプログラムの中の、ハガキで寄せられたある女の子からの人生相談に答える中島みゆきさんの回答が深いとTwitter上で話題になっています。相談者の女の子のペンネームは…「生きるのってつらいね」さん。

 

みゆきさんこんにちは。

わたし、世界で1番のブスです。誰が見たってブスです。

自分でもわかっています。わかってるんです。

でも人から変な態度取られると、やっぱり傷つくんですよね。

周りの友達から毎日ブスって言われて、街歩いてても吐くマネされて。

学級の男子からは睨まれて、おまけに生徒会長の人からは目の前でいろんなこと言われて。

ああ、目の前が霞んで見えない。字も書きにくい。でも頑張って書きます。

わたし、今年受験です。志望校に願書も出します。

だけど、だけど、その高校には恐い人がいます。

中2の終わり頃、何度も何度も目の前に立って吐くマネして、みんなの笑い者にされました。

同じ高校に入ったら、またイヤなことされて、毎日泣かないといけないのかと思うと勉強できません。

死にたいなって思ったり、わたしが死んだらあの人たち喜ぶだろうなとか考えます。

お母さん恨んだけど、恨んじゃいけませんよね。ここまで育ててくれたんだもの。

みゆきさん、こんなわたしでも、生きてて良かったって思うこと、ありますよね。

堂々と人前歩けるようになれる日、来ますよね。

その日を夢見て頑張ります。

そして、そして、みゆきさんのコンサートの日には、今のわたしでないわたしになってみようと思います。

 

これに対する中島みゆきさんの回答がこちら。

 

日本中でこの今の番組を聴いてる人。

誰が一番醜く見えるかわかると思います。

このハガキをくれたあなた。

そのくらいのことわかる人が、日本中にいっぱいいると思います。

今あなたの周りにいる学校の、そういうことを言う、あなたを傷つけた仲間だけが人間だと思わないでほしいと思います。

これから色んな人に会っていくことと思います。

世の中狭く見ないでくださいね。

女の子は、金さえかければある程度いくらでも美人になれるとわたしは思います。

顔ってのはいくらでも作れます、金さえかければ。

でも、金かけて綺麗になれないものもあると思います。

コンサートの日は、アンタのままのアンタで、おいでよね。

また来週。

 

Twitter上ではこの言葉に感動したユーザーからのコメントが相次ぎました。

いかがでしたか?オリジナルの音声は以下の動画よりお聞きになれます。この中島みゆきさんからのありがたいお言葉を、ぜひシェアしてくださいね!

出典

Corobuzz

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