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腸内環境を整えて痩せやすい体質に|もち麦ダイエット

宅トレブームの昨今、運動やトレーニングをしつつも続けるのは忙しい毎日では至難の技。軽い運動をしつつも、食事面でもダイエットをサポートできたら効率がいいですよね。

でも食事制限をするダイエットは、食べたいものが食べれなかったり、満腹感が足りなかったりと、我慢の連続です。できるなら我慢は最小限に減らして、効果は最大限に得たいのは誰もが願うこと。

そんな悩みに最適なダイエットをサポートしてくれる食材があるのです。それは「もち麦」。

大麦の一種でプチプチとした食感が特徴のもち麦は、白米や玄米に比べてカロリーが低く、そして水溶性食物繊維の量はなんと白米の約26倍。糖質も白米よりも低いため、ダイエットにおすすめな食材なのです。

もち麦の詳しいダイエット効果は以下の通り。

◾️ 血糖値の上昇を抑制
もち麦の水溶性食物繊維の一種であるβ-グルカンは、胃腸にある糖を包み込んで糖質の吸収を抑え、食後の血糖値が急上昇するのを抑えてくれる働きを持っています。またコレステロールを吸着して体の外へ排出してくれる作用も期待できるのだそうです。

◾️ 脂肪の蓄積を防いで痩せ体質に
もち麦が腸内で発酵するとき、腸内では善玉菌などの「痩せ菌」を増やす短鎖脂肪酸が発生します。短鎖脂肪酸には脂肪が蓄積されるのを防ぐ働きがあるだけでなく、エネルギー代謝を高め、食欲を抑制するセロトニンというホルモンを増やす働きもあるので、痩せやすい体質作りに役立つのです。

◾️ 便秘解消やむくみ改善
白米の26倍と言われる食物繊維を非常に豊富に含むもち麦。不溶性食物繊維には腸のぜん動運動を活発にして便を押し出す効果があり、水溶性食物繊維には便を柔らかくする働きがあると言われています。この2つの食物繊維が、もち麦にはバランスよく含まれているため、便秘解消に効果を期待することができます。また、むくみが改善する他おならの匂いも気になりにくくなるそうです。

◾️ 腸内環境を整える
もち麦に含まれるβ-グルカンは腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えてくれます。腸内環境が整うことで、食事からの栄養がバランスよく吸収されるため、少ない食事量で満足感を得られることができるようになるそう。食べ過ぎを防いでくれるのはダイエットの強い味方です。

では、もち麦をどのように毎日の食事に取り入れるといいのでしょうか。もち麦のお勧めの食べ方は以下の通りです。

1. 白米と混ぜて食べる
一番のおすすめは、その食感を生かし白米に混ぜて食べることと言われています。最初は白米最初は白米7割に対してもち麦3割を混ぜ合わせたご飯から始め、慣れてきたら白米ともち麦の割合を1:1にするようにします。効果を最大限に出すには、もち麦の割合を10割もいいですが、食べやすい割合で長く続けることが大切です。

もち麦は炊飯器で白米と一緒に炊けるので、毎日の食事に取り入れることが簡単です。もち麦と白米を混ぜて場合、水の量は以下のように調整します。

<もち麦の炊き方>
①白米を研いで、いつも通りの水の量とともに炊飯器に入れる。
②もち麦を炊飯器に入れ、もち麦の2倍の量の水を炊飯器に入れます。
③白米モードで炊きます。

※使用するもち麦によっては、30分から一晩浸漬させる必要があるものもあるため、使用する際は説明書をよく読んで使用するようにしてください。

注意: 食べる量は1食あたり茶碗1杯(150g)を目安に、朝と昼の1日2回までをお勧めします。夜にもち麦を食べると消化に時間がかかるため太る原因となったり、消化不良を起こす場合もあります。

もち麦を茹でる場合は、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、もち麦100gを入れ時々混ぜながら15~20分ほど茹でます。中心が透明になったら、ざるにあげ流水でぬめりをとって出来上がりです。

2. 料理に混ぜる

もち麦のプチプチとした食感を生かして、スープやサラダ、リゾットなどの料理に使うのもおすすめです。噛み応えがあるので、ダイエット中でも満足感があります。

もち麦は水分と一緒に摂ることで、おなかの中で膨らむため満腹感が得られ食べ過ぎ防止になります。特にお勧めなのは、お味噌汁に少量混ぜていただく方法です。栄養価の高い発酵食品である味噌の栄養ともち麦の効果をダブルで摂ることができます。

もち麦を使ったダイエット、早い人で1ヶ月で3キロ〜5キロ体重が落ちたという方もいるようです。

食物繊維の他にもタンパク質も豊富なもち麦は、リバウンドもしにくく健康的にダイエットできる心強い食材です。白米に少しずつ混ぜて美味しくいただけるのも嬉しいポイントですね。これからの季節にダイエットをスタートさせたいという方はまずは食生活にもち麦を取り入れてみてはいかがでしょうか。

プレビュー画像:©︎Pinterest/chiaki