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Lifehacks

マニキュアを一家に1本持っておきたい10の理由。9番目には医師も驚いた。

美しくマニキュアが塗られた指先は、他人からの印象を大きく左右するだけでなく、本人の気分も変えてくれるもの。手軽に色を変えられるからこそ、様々なカラーを揃えたくなりますよね。そんなマニキュアは、実は指先だけでなく、日常生活にも大活躍してくれるお役立ちグッズです。痒い所に手が届く様なマニキュアを使った裏ワザ10選をご紹介します!

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1. かゆみ止め

蚊に刺されて痒くてどうしようもない!そんな時は、蚊に刺された患部に透明のマニキュアを塗りましょう。こうすれば患部がコーティングされ、痒みを防ぐことができます。

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2. 鍵

似た様な鍵が多いと見分けがつかず不便。マニキュアでカラフルに色を塗っておけば、ずっと見分けがつきやすくなります。

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3. 糸の先

お裁縫で針に糸を通すのはなかなか大変。何度も失敗すると糸の先が解けてきて、余計に入りづらくなりイライラしてきます。そんな時は、糸の先にマニキュアをほんの少し付けます。糸は再び固まり、乾けば簡単に針に入ります。この方法は先端が緩んだ靴紐にも使えます。

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4. コーティング

塗装やカラーコーティングが剥がれてしまった際、応急処置としてマニキュアは重宝します。色がはげてしまった靴や、塗装が一部剥がれた車に塗ってみましょう。

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5. ストッキング

出かけ先でストッキングやタイツが伝線してしまった…。はき替えることができないときは、透明のマニキュアを伝線箇所に塗りましょう。こうしておけば、これ以上破けることはありません。

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6. 貴金属に

手軽な値段で購入した指輪などの貴金属は、長時間付けていると金属のせいで皮膚に青い色が付着してしまいます。事前に指輪に透明なマニキュアを塗っておけば、皮膚への着色が避けられます。

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また、ピアスを付けていて痒くなったり、腫れたりする時は、この時も透明なマニキュアをピアスに塗ってみましょう。マニキュアが金属をコーティングし、金属が直接素肌と触れないので痒みや腫れが生じることはありません。

7. ボタン

シャツやブラウスのボタンが取れそうだったら、応急処置として透明のマニキュアをボタンに十時に通した糸の上に塗ってください。乾くに従って糸は固まり、ボタンが取れにくくなります。

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8. サビ防止

シェービングフォーム、デオドラント、ヘアスプレイなどは、どれもほとんどが金属製の容器に入っています。濡れるとすぐにサビが出て、洗面所やバスルームの床などに茶色い染みを作ってしまいます。ここでも容器の底面にマニキュアを塗っておけば、サビ防止になります。

9. イボ

イボ退治にもマニキュアは効果ありです。イボ部分を透明のマニキュアで何回かコーティングすると、空気を遮断されたイボは成長できません。イボはだんだんと小さくなり、そのうちポロリと取れます。ただ、イボに塗ったマニキュアはウイルスが付いている可能性もあるので、他の用途には使わず捨ててしまいましょう。

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10. 接着剤として

マニキュアは接着剤の代表品にもなります。例えば手紙の封をするのにノリが見当たらない時、ヘアピンやピアスの装飾が取れてしまった時に使えます。サングラスの丁番(ヒンジ)が緩くなってきたら、ネジをいったん取り出し、マニキュアを塗ってから再び閉めます。一旦乾けば、今度はネジが緩みにくくなります。

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日常生活の様々な場面で、応急処置に大活躍のマニキュアの裏ワザ、覚えておきたいですね!