人間関係に疲れたとき、実践すると役に立つかもしれないNLP

得意かどうかに関わらず、私たちは誰もが人付き合いをしなければなりません。職場や学校、近所といった公の場で、家族や友人とのプライベートの場で、人間関係に疲れたと感じても人付き合いは続きます。

でも、そんな人間関係の気苦労が少し和らぐ方法は存在します。その名も「神経言語プログラミング(NLP)」というコミュニケーションパターンをまとめた心理学を使うのです。

1970年代にアメリカで生まれたNLPは、当時天才と呼ばれたセラピストを分析することで生み出された、”劇的に良い成果を生み出せる(コミュニケーション)パターン”なのです。NLPはセラピストだけでなく、私たちの日常生活にも生かすことが十分可能。意図的な仕草や発言で、コミュニケーションはかなり変わるということを教えてくれる13の例をご覧ください。

1. 野菜を食べさせるには

例えば子どもにピーマンを食べさせたい時は、5切れにするか2切れにするか聞いてみてください。子どもでも、自分が決めたことならやらざるを得ないからです。

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2. 説得力を持たせるには

発言に説得力をもたせたいときは、父や母、祖父母から教わったのだと言ってみましょう。すると、相手はあなたの発言に重みを感じる傾向にあります。

3. お願いするとき

誰かにお願い事をするとき、特に相手に面倒くさいと思われそうだと思うようなことをお願いしたいときは、いきなり本題をお願いしてはいけません。想像どおり断られる確率が非常に高いでしょう。まずは本題ではなく、小さなことからお願いするのです。例えば、引っ越しを手伝って欲しいときは「この手紙を投函してくれない?」というような小さなお願い事をします。すると相手は、友人であれば確実にお願いを聞いてくれるでしょう。このあと、「引っ越しも手伝って欲しい」といえば、やってくれる確率は上がるのです。これは「ドアに片足を突っ込む方法」として知られています。

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4. お願いするとき その2

誰かに今手伝って欲しい時は、「…してもらえたら嬉しいんだけど」などと言わず「手助けが必要、助けて欲しい」と言いましょう。相手の良心にまっすぐに響く言葉で、相手はなかなか拒絶できないからです。誰かからの助けを拒絶した場合、罪悪感を感じるのは目に見えており、誰もがその状況を避けようとするのです。

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5. じゃんけんの”ある法則”

じゃんけんで何かを決めることになったら、じゃんけんの直前に相手が困惑するような質問をしましょう。すると面白いことに、落ち着きを失った相手は”チョキ”を出す傾向が高まるのです。

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6. 凝視をやめさせる方法

バス停やプラットフォームで並んでいるとき、誰かからじっと見られているのを感じたら、こちらを見つめる相手の足元を見つめてください。これを続けていると、イライラした相手は目線をそらすはずです。

7. 真実を導くには

あなたの質問に答える人に、本当のことを言わせたいときは、相手の発言を一瞬遮り、じっと目を見つめましょう。すると相手は本心や真実を語り始めるでしょう。

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8. 相手が自分に興味を持っているか見極めるには

相手との会話の間に自分の耳や首を触ったり、腕や足を組んだりしてみましょう。相手があなたに関心を持っていれば、無意識に相手はあなたの仕草を真似るのです。

9. 耳から離れない音楽を抹消するには

コンビニなどでかかっている音楽が耳について離れないとき、イライラしますよね。こんなときは、その曲の終わりを思い出してください。これは「ツァイガルニク効果」によるもので、人は達成できなかった事柄や中断している事柄の方を、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象を利用した解決法です。

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10. 相手の気が散ったところを利用する

電話で重要な話に没頭している人がいたら、あなたの手をその電話中の人に伸ばしてみてください。電話中の人はその時に手にしているものを何でもあなたに渡すでしょう。

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11. 嫌われているかもしれないと思ったら

「この人に嫌われているかもしれない」と思っていたら、自分を嫌っているかもしれない人にペンを貸してくれるか聞いてみてください。人は通常、好意を抱いている人にしか物を貸したりあげたりしません。一方、虫の好かない人からでもペンを貸して欲しいというような小さなお願いだったら断る理由はありません。実際あなたにペンを貸すときには、ずいぶん態度が軟化しているのです。あなたがペンを返す頃には、「それほど嫌なやつでもない」という結論にさえ達しているかもしれません。

12. 前向きな答えを導くには

面接で成功するテクニックのひとつが、「面接官が喋っている間うなずく」というもの。相手が話している間うなずくのは、真剣に聞いていて賛同している証拠であり、相手が「自分は正しいことを喋っている」と思うからです。このテクニックは、レストランのウェイターたちがよく使うもので、気を良くしたお客はちょっとグレードの高めのワインを頼むでしょう。

13. 相手に不快感を与えたいとき

突然話しかけてきていつまでもお喋りをやめない人などを追い払うには、その人のおでこを見つめ続けてください。こうすれば、相手は不快感を感じ立ち去ります。

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こうした意図的なコミュニケーションは、メディアや広告マーケディングだけでなく、すでに日常に溢れています。こうした意図的コミュニケーションが存在するということを知っておけば、普段の人間関係で様々な気づきを得られるかもしれませんね。

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