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Lifehacks

ニラが余っていたらこうして漬けておくといい そうすると血液をサラサラにして風邪予防にもいい健康効果たっぷりの保存食が出来上がる

餃子やレバニラにはなくてはならない、ニラ。疲労回復や滋養強壮の強い味方のこの野菜は、古くから薬草として食べられてきました。

ニラが持つ独特の香りの元であるアリシン(硫化アリル)という成分は、血液をサラサラにすると言われているだけでなく、体の疲労回復をサポート風邪を引きにくい体作りに役立ってれるそう。さらに、ニラはβカロテン、ビタミンC、ビタミンEをたくさん含んでおり、これらは強い抗酸化作用を持ちアンチエイジングにも効果が期待できると言われています。

このように体に嬉しい様々な健康効果を持つスーパー食材のニラですが、おすすめなのがニラ醤油。餃子や炒め物に使ってもいいのですが、ニラ醤油にすることで長期保存をすることができ、様々な食材にも合わせて使うことができるようになるのです。

それではニラ醤油の作り方を紹介します。

<ニラ醤油の作り方>

材料:
– ニラ 1束(約100g)
– みりん 50ml
– 醤油 150ml
– ごま油 小さじ2
– 鷹の爪 1本

作り方:
①ニラは洗ってよく乾かすかキッチンペーパーで水気をよく拭き取って、5~7㎜程度に細かく刻みます。みりんを火にかけて煮切りみりんにします。※みりんを煮切るのは食材の風味を壊さないようにするため。ぐつぐつ沸いたら1分くらい煮ればOKです。

②清潔な保存ビンに醤油、ごま油、鷹の爪、そして粗熱の取れた煮切りみりんを入れ、刻んだニラを入れて完成です。翌日くらいから味がなじんで美味しく食べることができます。また保存期間は冷蔵庫で1ヶ月半ほど。

お豆腐や厚揚げ、うどんにごはん、また目玉焼き、など何にでもかけて食べることができます。

ニラの具体的な健康効果は以下の通り。

1. 生活習慣病予防
アリシンが血栓予防に非常に有効とされ、血液をサラサラにして血液循環を改善してくれます。また豊富に含まれるβカロテンには強力な抗酸化作用があるため、活性酸素を抑制し、生活習慣病を予防してくれます。

2. 冷え性・貧血改善
ニラに含まれるビタミンEも野菜の中でトップクラス。毛細血管を拡張して血液を体の隅々まで行き渡らせるので血行をよくして冷え性の改善効果が期待できます。また、鉄分やクロロフィルが豊富なので貧血が気になる方にもおすすめです。さらにカルシウムも多く含まれているため骨粗しょう症予防にも。

3. 便秘改善
食べる整腸剤といわれるほど食物繊維を多く含むニラは便秘解消にも効果が期待できる食材です。また、アリシンが消化酵素の分泌など胃腸の働きを助けるため胃もたれや食欲不振などにも効果的です。

4. アンチエイジング
抗酸化ビタミンと呼ばれるβカロテン、ビタミンC、ビタミンEを豊富に含み、粘膜や皮膚を保護し正常な状態に維持してくれるため、体の中から肌まで酸化による老化を防止してくれます。胃腸の働きを改善してくれるため肌も綺麗に。

5. 風邪予防
ニラには風邪予防に効くビタミンCや、疲労回復効果のあるB1・B2が豊富に含まれています。またアリシンには強い殺菌効果、抗酸化作用があるため、ニラを摂取することで免疫力を高め風邪を予防することができます。体を温めてくれる効果もあるので、風邪のひき始めにもおすすめ。

これからの年末の慌ただしい季節に嬉しい健康食材のニラ。匂いが気になる…という方は前後に牛乳や豆乳を飲めば匂い予防にもなるそうです。

日頃のストレスに加え、今年はコロナ禍という状況の中、より一層心身に負担がかかりがちです。身近な食材を使ってひと工夫することで体の元気を保ち、心身ともに健康を心がけ、この冬を乗り切って行きたいですね。

プレビュー画像:©︎Facebook/瀧澤絢可