Lifehacks
グミのミミズを3等分にしてコップに入れる
夏休みもほぼ終わり。まだ夏休みの課題が終わっていない子どもも多いのでは!?実験なんか興味がないような子どもでも、やる気が出る実験がこちらです。お菓子を使った実験なのでやる気が刺激されること間違いなし。大人でも楽しめる美味しくてカラフルな実験をご紹介します。
1. 流れるレインボー
必要なもの:
- スキットルズ
- 熱湯
- 皿
やり方:
1.1. 皿にスキットルズを円や四角に並べます。真ん中に熱湯を入れると、色素と糖分が溶け出して綺麗な虹のような模様を作ります。
2. 踊るグミ
必要なもの:
- グミ ミミズ型
- 包丁
- 重曹
- 水
- 酢
- コップ
やり方:
2.1 グミをそれぞれ3つに縦に切り分けます。
2.2 重曹を混ぜた水に浸けて15分置いておきます。
2.3 酢を入れたコップに移し換えると、小さな気泡が発生してグミをくねくね踊らせます。
3. M&M’sの「m」を取る
必要なもの:
- M&M’s
- 水
やり方:
3.1 コップに入れた水の中にM&M’sを入れて10分置いておきます。「m」は食べられる紙に印刷されており、それが剥がれて指で取れるようになります。
4. 伸び縮みするグミ
必要なもの:
- グミ
- 水
- 炭酸飲料
- 塩水
やり方:
4.1 小さなボウルにそれぞれ水、炭酸飲料、塩水を注ぎ、グミを入れます。4時間後に調べてみるとそれぞれ大きさが変わっています!
5. 吹き出すコーラ
必要なもの:
- メントス
- コカコーラ ペットボトル入りのもの
やり方:
5.1 コーラのボトルにメントスを入れると、ものすごい勢いでコーラが吹き出します。
6. コップに入った虹
必要なもの:
- スキットルズ
- お湯
- ピペット
- コップ 6杯
やり方:
6.1 コップ5杯にそれぞれ大さじ2杯ずつお湯を入れます。
6.2 赤を2個、オレンジを4個、黄色を6個、緑を8個、紫を10個入れます。色素と糖分を溶かします。
6.3 糖分で水の密度を変えることで、色の層を重ねていきます。スキットルズの個数が多いほど水の密度が高くなるので、紫の水からピペットで空のコップに移します。緑、黄、オレンジ、赤の順に重ねます。
コーラとメントスの実験はかなりの圧力がかかって吹き出すので、大人がしっかり監督しましょう。間違っても子供がメントスを口に入れた状態でコーラを飲まないように注意してください。