ちえとくをフォローする

Lifehacks

余っても無駄にしない|大葉の塩漬けが便利

すっきりと爽やかな香りが特徴の大葉は今が旬。冷たい麺類の薬味だけでなく肉や魚料理に使えば、暑さで落ち気味の食欲も増進させてくれることもあり、夏の料理にたくさん取り入れていきたい食材です。

そんな大葉ですが、家庭菜園で大量に採れたり、買ったものが使いきれないこともありますよね。そんな時におすすめなのが、大葉の塩漬け。大葉を塩で漬け込めば、保存が効くだけでなく、フレッシュなまま使う時と変わらないくらい様々な料理に使うことができます。

大葉の塩漬けの作り方はとっても簡単。洗った大葉の水分をキッチンペーパーなどを使い拭き取ります。保存容器に塩をひとつまみふり大葉を入れ、また同様に塩をふり大葉を敷くという作業を繰り返します。

最後に空気が入らないようラップで覆い冷蔵庫に一晩置いて完成です。(翌日から使えるようになりますが、好みで数日寝かせてもOKです)保存期間は冷蔵庫で3週間ほど。
またごま油をプラスしても風味が出ておすすめです。その場合は、塩をふるタイミングで1円玉大のごま油を垂らす、または最後にぐるっと回してかけます。

手軽に作れる便利な大葉の塩漬けですが、おすすめな利用法が以下の通り。

・お弁当のご飯のトッピング

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Kazuhiro Tsumori (@kazuhirotsumori)

・おにぎりの海苔代わりに

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 柴子 (@iemeshi.a.i)

・クリームチーズを巻いたおつまみ

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Kazuhiro Tsumori (@kazuhirotsumori)

・麺類のトッピング

・チャーハン

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by inmtmk (@makinomata)

・野菜のおかずに

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by KUMIKO FUKUSHI (@kumi5f)

・パスタ

高い抗菌・防腐作用があると言われる大葉。この季節、お弁当などを持参する時は梅干しの他にも大葉の塩漬けをうまく利用して食材の痛み防止にも役立てることができそうですね。家庭菜園で大葉がわんさか採れるという方、また大葉好きという方はぜひお試しください!

プレビュー画像:©︎Twitter/hai_iro_key