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バスルーム・洗濯

ワイパーにこの液体を染み込ませてお風呂場の天井を拭いてみて もう2度とカビに悩まされなくなる

丸1日をかけて一年分の汚れを落とすと、「あースッキリした!」という達成感に包まれます。でも、すぐに汚れやカビに悩まされるかと思うとやる気も出ませんよね。そこで、汚れやカビを防ぐ、大掃除の後にパパッとしておきたい裏技5選をご紹介します。

冷蔵庫の上にラップ

冷蔵庫の上は、放っておくとホコリ地獄になってしまいがち。掃除が終わったら、このようにラップを敷いて、マスキングテープで固定しておきましょう。そうすれば、次のお掃除の時はそれを剥がすだけで完了です!

便座の隙間を埋める

意外と盲点なのが、便座と床の間の小さな隙間。汚れが溜まりやすいですよね。100円ショップで売っている、シリコン製のIH用すき間ガードを便器と床のすき間に挟んでみてください。これですき間が塞がるので、もうお掃除は必要ありません!

お風呂の天井はアルコールで

お風呂場の天井は、カビが発生してしまうとなかなか取り除くのが難しいもの。ですから、しっかり予防して、カビを取り除く手間を最初からなくしてしまいましょう。週に1度、アルコールを染み込ませたワイパーで天井を拭いてみてください。カビ菌が死滅し、もうカビに悩まされることはありません。

受け皿はアルミホイルで

トースターの受け皿は、放っておくと焦げたパンがこびりついたりしてもう大変。受け皿の上にアルミホイルを敷いておくことで、この悲劇を防ぐことができます。

クッキングヒーターにはマットを

IHクッキングヒーターも、油汚れがつきやすい部分のひとつ。実は専用の汚れ防止マットがあるってご存知でしたか?マットを敷いたまま使えるので、汚れや焦げ付きを防止できて、普段のお手入れがグッとラクになります。その上、鍋がガンッとあたって傷つけ流のも防ぐことができます。

いかがでしたか?このように、ちょっとした手間を加えるだけで、次の大掃除は劇的に楽になるのです。ぜひ普段の掃除の後にも試してみてください!

プレビュー画像:©︎Pinterest/きょうこ