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Lifehacks

洗濯機に酸素系漂白剤を入れてみた。5分後濁ったお湯の底から、おぞましいものが姿を現した

いま話題のハッシュタグ「#オキシ漬け」を知っていますか?この「オキシ」とは、最近テレビや雑誌でも取り上げられることが多くなってきたコストコの超人気商品・オキシクリーンのことです。

 

須藤恵佑さん(@keisuke_sudo)がシェアした投稿

掃除が苦手な友達に洗濯機をキレイにして欲しいと頼まれたInstagramユーザーのcorin(@corin1109)さんは、このオキシクリーンを使って洗濯機の掃除をしようと決意しました。

Instagram/corin1109

corinさんの友人の洗濯機は、まだ購入から4年ほどしか経っていないらしく、見た感じも比較的清潔だったため、掃除は楽勝かに思われました。しかし、まず洗濯機のパルセーター(水流を作る回転羽根)をドライバーを使って取りはずしてみたcorinさんは、言葉を失いました…。

*衝撃写真につき閲覧注意*

Instagram/corin1109

何と糸くずフィルターのところまでカビがビッシリと付着していたのです!洗濯機はフタを閉めると通気性が一気に落ちてしまい、置いてある場所も大抵のご家庭ではお風呂の近くなど湿気の多い環境の場合が多いため、カビが発生しやすいのです。

*衝撃写真につき閲覧注意*

Instagram/corin1109

Instagram/corin1109

パルセーターと洗剤投入口を外して裏を見てみると、こちらもご覧のとおりカビでいっぱいでした。こんなにカビや汚れが溜まっている洗濯機で服を洗っていたなんて…。自分の洗濯機だったら絶句してしまいそうです。そしてついにcorinさんは、洗濯機に酸素系漂白剤・オキシクリーンを投入し、「オキシ漬け」にしすることに。そのわずか数分後、衝撃的な光景が目の前に広がりました。

*衝撃写真につき閲覧注意*

Instagram/corin1109

なんと、どこからともなく茶色い汚れがみるみるうちに浮いてきたのです。写真を見ているだけでゾッとしますね。その後、カビを何度もすくい、一生懸命に掃除をしたcorinさんが投稿したafter写真がこちらです!

Instagram/corin1109

Instagram/corin1109

Instagram/corin1109

見違えるような美しさですね!ちなみに洗濯機のオキシ漬けは、1~2ヶ月に一回の割合で行うのがベストで、湿度が高くカビが発生しやすい梅雨の時期などは、1ヶ月に一回の割合で行うのをオススメします。また、洗濯機のフタは使用後すぐに閉じてしまう方が多いと思いますが、カビの発生を抑えるためには、使用後もきちんとフタを開けて乾燥させることが重要です。