Lifehacks
フライパンに焦げがこびりついた。だけどゴシゴシする必要はまったくない!
フライパンや鍋は使っているうちに焦げが溜まってきてしまうもの。だからと言って力に任せてゴシゴシこすると、フライパンを傷つけてしまいます。しかし諦めて買い換える前に、ぜひ試してほしいライフハックがあります。
フライパン・お鍋が焦げてもあわてずに!お家で出来る焦げ落とし術https://t.co/A4t5PfBmpE pic.twitter.com/u231iiGIUW
— キナリノ公式 (@kinarino) October 22, 2015
フライパンに水と少量の酢をいれて火にかけます。沸騰し始めたら火からおろして重曹を入れます。重曹の反応が終わったら水を捨てます。まだ焦げ付きが残っているようなら重曹を直接振りかけて擦りましょう。みるみる汚れが落ちるはずです。
重曹は水を入れて加熱をすると、水・二酸化炭素・炭酸ソーダに分解します。その際に発生する二酸化炭素が泡となって汚れを浮かし、強いアルカリ性に変化した炭酸ソーダが油やタンパク分で構成された汚れを落とすのです。また、お酢は酸性なので、アルカリ性の汚れに効果絶大です。 野菜などの焦げ付きにはお酢が向いていると言われています。
いかがでしたか?この他にも、重曹などの天然素材を使用した便利なお掃除方法を知りたい方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
